ロカロカダンスの曲の元ネタは?
TikTokを開くと今、猫も杓子もやっているのが「ロカロカダンス」です。
やたらと流行ってますよね。
通称は「アニメダンス」と言います。
その名の通り、アニメがいろいろ出てくる。
老若男女問わず人気なのは、アニメの幅広さもあるのでしょうか。
「このアニメも出てるの!?」って大勢いたら誰かが必ず反応してるのでは。
より親しみやすいものとしてくれてるのでしょうね。
ちょうど2022年の後半あたりからバズり始めたでしょうか。
そして今やどのTiktokerも踊っています。
中にはロカロカダンスを踊って500万再生なんて動画もありますから。
たった18秒と短いからこそ取り入れやすいのでしょうか。
振り付けもキャッチーで、見ればきっと踊りたくなりますよ。
広まれば広まるほど気になるのが「元ネタって何?」ってことなのではないですか。
すでにかなり独り歩きしてしまってますからね。
「ロカロカー」の曲ですがこちらは、「TocaToca」って曲です。
2013年にFlyProjectというアーティストがリリースしました。
10年後にもう一度日の目を見ることとなったのです。
サビで「ロカロカー」と歌ってるわけですが、これって「クレイジー」っていう意味です。
「人生ってとってもクレイジーなのさ。さあ、君が演奏する音楽に乾杯だ」って感じの内容の曲のようです。
そしてアニメは、「ドラゴンボール」は老若男女問わずご存じでしょう。
まずは「キャロル&チューズデイ」で「ドラゴンボール」、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「ひなこのーと」「涼宮ハルヒの憂鬱」、そして「フェアリーテイル」「瀬戸の花嫁OVA義」「チェンソーマン」「五等分の花嫁」といった順番となります。
踊っているシーンをそれぞれ取ってきて、それを繋ぎ合わせてダンス動画にしているということ。
けっこう手間がかかってはいますね。