敷島パン・パスコの全てにコオロギパウダー入りのパン?表示がわかりにくいものもある?
不治の病とされた病気が次々と解明され、我々人類の寿命はどんどん伸びています。
元気に健康に生きるお年寄りが増えるのは良い事ですが、狭い地球に人が増えると心配なのが食糧危機です。
それに備えて今、昆虫食というのが注目されていますね。
イナゴの佃煮とか食べている地域だと抵抗がないのでしょうか?
粉状にされて姿が分からなくなれば平気という方もいるでしょうね。
ただ昆虫イコール気持ち悪いものといった考えは特に若い女性を中心に多く持たれているわけで、どのような状態であろうとも嫌なものは嫌だという気持ちもよく分かります。
そんな中、ツイッターに気になる記事を見かけました。
超熟とかでお馴染みのパスコ・敷島パンがコオロギパウダー入りパンの販売を行うとかいうのです。
決してガセネタではありませんよ。
いつものお馴染みのパンに、見た目も味も変わらないように見えてコオロギが粉末状になって入る日が来るようです。
未来の食糧危機に向けての前向きな取り組み、どうやら補助金が出るらしいです。
つまり、パスコだけでなくこれからは他のパン屋も次々と昆虫食を取扱う流れとなっていくでしょう。
すでに無印良品では昆虫食、製品化してますしね。
まだ今はパスコのすべてのパンに入っているわけではないみたいです。
今朝、パスコの超熟を食べたんだけどという方もご安心ください。
あまりに反発の声が多ければ活動を辞めるかもしれませんが、近い将来に向けて早急に考えねばならない課題であることは確かです。
コオロギなど昆虫食も甲殻類アレルギーの症状出てくるみたいですよ。
中国では妊婦にコオロギは食べさせるなと言われているとか。害が出やすい昆虫みたい。
「我々で人体実験をしてる」と強く反発する方も多く、パスコの売り上げに大きく影響が及ぼされるでしょうね。