沸騰ワード宝塚受験 ゆりさんは凄い美人なのになんで不合格
日テレ系の番組、「沸騰ワード」はご覧になっていますか。
伝説の家政婦、志麻さんシリーズと共に人気なのが宝塚受験です。
華やかな宝塚の裏側が赤裸々となったそのコーナーは、宝塚ファンだけでなく「毎週楽しみにしてる」という方が多いようですよ。
4月7日にも放送がありましたが、まさかの結末に騒然。SNSでも大騒ぎとなっています。
だって、すごい美人でお姫様オーラたっぷりの檀れいさんみたいな女性、ゆりさんがまさかの不合格となりましたから。
どういうことなのでしょう。
真実は分かりませんが、SNSではさまざまな方がゆりさんの件で考察を残しています。
檀れいさんが檀れいさんとなったのは、宝塚で・そして芸能界で揉まれてからのこと。
すでに檀れいさんのような雰囲気を持つゆりさんは、完成され過ぎていたのではといった意見も出てきてます。
ゆりさんの娘役といえば、悪役的で大人な感じの女性役しか浮かばないでしょう?
さまざまな公演があり、役どころはバラバラです。
そのそれぞれをピタリと演じるためには何色にも染まりそうなまだ完成されていない女性の方が良いのです。
宝塚側の欲しいイメージでは無かったということ。
それに、宝塚ではスタイルを重視していますよ。
美人のゆりさん、スタイルはあまり良くはないでしょう?
高倍率の娘役、ちょっとでもマイナスがあるとどんどんはじかれていくわけです。
顔つきとかスタイル・運動能力だけでなく、今は自己プロデュース能力も必要とされている気もしますね。
檀れいさんの時代であればもしかしたらゆりさんも合格したかも。
ただ時代ごとに求められるものは違う。
今の時代の宝塚にゆりさんは合わなかったわけです。
もしかしたら檀れいさんだって、今宝塚をと受験していたら合格しなかったかもしれませんよね。