東海オンエアがニトロ爆弾が炎上した経緯は
東海オンエアというのは、愛知県岡崎市を拠点に大活躍のユーチューバーグループです。
同級生5人組+バイト仲間の6人メンバーゆえに、学生時代と変わらないノリが持ち味です。
時にはやりすぎて、何度も炎上事件を起こしながらも高い人気でここまで来たのです。
ですが爆弾とかニトロとか、穏やかでは無いですよね。
ニトロというのはニトログリセリンのこと。
狭心症の治療薬としても用いられるのですが、爆薬の一種ともなる成分です。
ほんのちょっとの振動で大爆発を引き起こす、とり扱い注意の液体なのです。
ノリは学生でも、彼らはすでに学生ではなく大人です。
爆弾作りとかに関わったってことなら法律に違反する行為です。
実名で報道されタイホに至るでしょう。
それさえもネタとして動画配信するでしょうか?
転んでもただでは起きないってのも東海オンエアですからね。
ですが調べて見ると、話はそこまで物騒ではなさそうです。
そもそもニトロ爆弾ってのも東海オンエアメンバーの一人ですから。
本名は「いくと」さん。
準レギュラーとも言えるポジションで、カメラマンにマネージャー業もこなしつつ動画にも登場していて。
多忙な毎日を送ってる方です。
楽しそうに自由に遊んでるだけとも言えますが。
そんな彼の友達が「いくと」と「ニトリ」を聞き間違えたのがニトロ爆弾と呼ばれるようになったきっかけだとか。
そして今回は、イクトさんが炎上というだけの話です。
それは「ひっつき虫、多く付けた方が勝ちバトル」という企画動画でのことでした。
数量対決だからということで、てつやさん・しばゆーさんは7日もかけてひっつき虫を数え続けることに。
労力だけはかなりかかって、でも動画の進行グダグダでオチなしの面白くない企画となってしまったのです。
それで炎上にといった経緯です。