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ブラウザのエッセンシャル」とはなに?Microsoft Edge

 

 

2015年より配信のマイクロソフト開発のウェブプラウザ、それが「Microsoft Ege」です。 Windows10以降は標準搭載されているので、馴染みがあるでしょう。 かつてはInternetExplorerが使われていたのですが、こちら以上に現代に則したアレンジとなっているみたいです。 操作性バツグンだしデザイン性も高く機能も充実しているということで、多くのユーザーより愛されていますね。 2015年から数年間ですでに完成されているものの、その進化はまだまだ止まりません。 新たなポップアップ・サイドパネルとして、今度は「ブラウザーのエッセンシャル」というのが追加されたようですね。 Canaryチャンネル「Edge112」より利用することができるみたいですよ。 安全性関連の情報を表示するためのもので、ウィルススキャンとかパスワードの保存状態・プライバシー設定といった関連のことが確認できます。 進化するのは良い事ですが、あれもこれもと機能が増えてもパソコンの専門家でもない限りはなかなかどれもを使いこなすのは無理ですよね。 よくわからないままにクリックしてしまったと焦ってる方もいますが、ウィルススキャンを行い「脅威はありませんでした」との表示が出たのであれば放っておいて問題はないでしょう。 一応は気にかけて置いて、何か異常な動作があればウィルス対策ソフトで定期的なスキャンをやっておいてください。 そもそもEgeって「SmartScreen」というフィッシングとかマルチウェア対策機能が付いてるんですけどね。 こちら、あくまで裏方に徹しているのであまりご存じの方がいなかった。 でもそれが、安全性セクションにてSmartScreenの稼働状況が分かりやすくなったということみたいです。 もしもEgeがうまく動作しないよという時には「PerformanceDetector」というのが原因を検出し、解決策を提案するようになるみたいですよ。 今のところ、まだCPUとかメモリ利用率関連の提案がある程度です。