今回は、デザイナーのコンドウハルキについて調査していきます。

彼は高校2年生でありながら、月収100万円を稼ぎ出すという驚くべき実績を持っています。この実績には多くの人が疑問を抱いており、彼の信憑性について調査を行いました。

デザイナーの収入について調べてみると、副業デザイナーの平均月収は5万円を下回るとされています。プロのフリーランスデザイナーでさえ、長年の経験を積んだ専門家でも月収30万円程度とされています。

そのため、「彼の実績はあまりにも異常ではないか?」という疑念が生まれます。

専門学校に通い、プロのデザイナーとして企業に入り、長年にわたり自身の能力を磨いてきた人々が、月収30万円程度である中で、高校生の彼がそれを遥かに上回る収入を得ていることは疑問です。

さらに、彼に対しては以下のような怪しい要素が指摘されています。

 

  • 彼について怪しいという批評記事が存在する。
  • 彼はデザインを教える高額なスクール「デザジュク」を運営しているこれらの要素からも、彼の信頼性について疑問が生じます。

 

この記事では、これらの怪しい要素についても含めてデザイナーのコンドウハルキについて詳しく調べていきます。

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コンドウハルキの経歴について

コンドウハルキが過去にどんなことをしてきたか根掘り葉掘り調べることで、どんな人物か知ることができるはずです。

なので、コンドウハルキの経歴について調べていきましょう。

コンドウハルキの経歴
引用:コンドウハルキ公式ページ

このページはコンドウハルキさんのホームページから引用してきました。
この記事によると、コンドウハルキさんは数年前からデザイナーとして活動を始めたようです。

そんな、ハルキさんは中学生の時にすでにデザイナーとして稼ぎ始めていて、

高校生の時には、大手企業から案件をもらったりする売れっ子デザイナーとして活躍をされているようです。

いったいどのような経緯を経て、常識では考えられないほどの成功を手にしたのでしょうか?

ここでは、ハルキさんがデザイナーとして活躍するようになるまでの経歴について迫っていきます。

ハルキさんはデザイナーとして活動を始めた当初、ココナラというプラットフォームで仕事を受けていたそうです。彼のココナラのアカウントを見ると、受けた案件に関するレビューはすべて5つ星であり、肯定的な口コミばかりでした。

その感想から、中学生ながらコミュニケーションに優れ、対応も早く、クオリティも高い仕事ができるデザイナーであったことが伺えます。

この記事を書いている僕は外注先に依頼する側だからわかるのですが、

フリーランスの方って1日2日返信がない人とかザラにいるんですよね。

遅い人だと、3日間一切返信がありません。なんてこともあるわけです。

そんな中、クオリティが高い仕事ができ、スムーズなやりとりができる上で、対応も早いフリーランスはかなり希少な人材なんですよね。

おそらく、このデザイン以外の部分での優秀さがコンドウハルキさんの単価が高い理由の一つなのでしょう。

コンドウハルキのココナラアカウント(評価/感想ページ)
コンドウハルキのココナラアカウントから引用

しかし、そんなハルキさんも最初は案件を取得することや単価を引き上げることに苦労していたようです。

彼が売れっ子デザイナーになるきっかけとなった、「受注につながらなかった案件」のエピソードをこの記事では語られています。

その案件を通して得た気づきがきっかけとなり、ハルキさんの一案件あたりの単価は一気に上昇したそうです。

それだけでなく、口コミが広がり、多くの案件の受注につながったとのことでした。

コンドウハルキのインタビュー記事
引用:月商100万円の高校生クリエイターに単価の上げ方聞いてきた

その後、彼はデザインの案件を受けるだけでなく、様々なメディアからの取材も受けるようになり、現在の売れっ子デザイナーとなったようです。

実際に、彼はネットニュースだけでなく、「まだアプデしてないの」という地上波のテレビ番組からも取材を受けていました。「どうせ平日の深夜帯に放送される番組だろう」と思って調べて見たのですが…なんとこの番組は、土曜日の日中に放送されるテレビ朝日が制作したものでした。

さすがに、凄すぎますよね。

次に、ハルキさんのデザイナーとしての実績について紹介していきます。

コンドウハルキがYahoo!ニュースに載ったときの画像
Yahoo!ニュースに載っていた文春の記事
コンドウハルキが「まだアプデしてないの?」に出演したときの写真
コンドウハルキが特集された記事一覧
DIAMONDオンラインの記事

実際にコンドウハルキが担当したデザイン案件

ここからは、コンドウハルキさんが担当したデザインの案件の一部を紹介していきます。

このようなポートフォリオのあるあるですが、守秘義務の都合で紹介できない場合が多くあります。

そのような中、大企業のデザインから、大学で使用される講演の資料、会員制バーのロゴなど幅広い案件を受注できているのは、ハルキさんのブレイクスルーエピソードで書かれていた、

デザインはあくまで手段の一つで、デザインを通してクライアントの目的を達成するためのものである。

というコンドウハルキさんの仕事に対する哲学が伺えますね。

コンドウハルキが運営するデザインスクール”デザジュク”とは?

さらに、コンドウハルキさんは自身が運営するデザインスクール「デザジュクでも高いスキルを発揮しています。

ハルキさんは、デザイン事務所を持っており、高校生ながら自分の弟子となるデザイナーさんもいるようです。その時のコンドウハルキ式のデザイナー育成ノウハウがこの講座には詰め込まれているのではないでしょうか?

 

ぶっちゃけデザジュクはデザインスクールとしてどうなの?

どうやらデザジュクに通う生徒たちもデザイナーとして活躍しているようです。
生徒が担当した案件をTwitterで探してみたところいくつかあったのでその中から2つピックアップして紹介します。
生徒が取っている案件のレベルから実力があるデザイナーが多く在籍していることが伺えます。

どうやらデザジュクの生徒たちは、今回紹介した提案資料の制作や、パンフレットの作成だけでなく、看板やメニューの作成など幅広い案件を担当しているようです。

また、デザジュクの生徒の仕事ぶりがわかる口コミもみつけました。

 

これらの実績からわかるように、デザジュクはデザインスクールとして良いと言えそうですね。

ハルキさんはデザイナーのチームを持っているので、そこで培ったデザイナーの育成力がこの「デザジュク」には詰め込まれていることが生徒の実績につながっているのかもしれません。

とにかく、努力をすればで成果を上げることができる環境が整っているようです。
努力してもそこまで実力が身につかないスクールもあることを考えると、デザジュクは非常に優れたスクールと言えるでしょう。

このほかにも、ハルキさんは生徒と一緒に直接デザイン(広告)の展覧会に行っているようです。

 

サッカーに詳しい人と見ると一つ一つの行動に込められた意図がわかり、理解できるように、レベルが高い人と一緒にデザインを見ることで、見るべきところがわかったり、自分の引き出しが増えたりと、デザイナーとしての造詣も深くなりそうですね!

 

数値でわかるデザジュク

数値で見た、デザジュク生たちの成果はこちら↓↓

Q:デザジュク生たちの成果は?

A:普通の主婦が上場企業の案件を2ヶ月でとるなど

Q:生徒はどのくらいいるの?

A:現在の生徒数70人くらいです。

Q:初案件はどのくらいの期間で取れるようになるの?

A:生徒たちの平均をとると2ヶ月で初案件を取れています。

Q:どのくらい稼げるの?
A:一番稼いだ人は100万円稼いでいました。

結論、コンドウハルキは怪しい人物なのか?

コンドウハルキが怪しい人物なのかどうかについての結論は、彼の実績や評判から判断することができます。

彼は自身のデザインスキルを活かし、成功を収めてきたデザイナーであり、また、デザジュクという彼が運営するデザインスクールも優れた教育環境を提供しているようです。

したがって、コンドウハルキは怪しい人物ではなく、信頼できるデザイナーであると言えるでしょう。

もしコンドウハルキについてさらに詳しく知りたい場合は、こちらのリンクからTwitterを見てみてください。