「僕は何もできない」という「知るかバカうどんさん」原作の漫画が胸糞悪いと話題になっています。
「知るかバカうどん」、このふざけたペンネームは女性漫画家さんのものです。
2014年に「コミックMate」で商業誌デビューし、数々の作品を出してきました。
「金のたまごで親子丼」とか「嘘もつかない純粋な存在」「ぼくのなつやすみ」など。
ご存じない方も多いでしょう。
何しろ万人に受け入れられる系のジャンルではないのです。
もしかしたら読んでるという方もいるかもしれないものの、「自分は読んでます」「ファンです」とは誰も言わないでしょうね。
大阪出身でふざけたペンネームですが、描くのは鬼畜系です。
エロ漫画家でもあります。
暴力とか薬物・強姦・拉致・いじめ・小児性愛に四肢切断とページをめくるのもためらわれるテーマの数々。
ハッピーエンドで終わるのであれば良いのですが、残念ながら救いようのない末路にといった作品ばかりです。
18禁作品も多い。
こんなの読んだら子供の人格をゆがめてしまうこととなるでしょうね。
でも、こういった作品が無くならないのは一定数の根強い読者がいるということで、日本の将来が心配になってくるはずです。
東邦Projectの二次創作とかにも力を入れてるみたいです。
DMMが運営する「FANZA」というサイトで330円で購入し読むことができます。
「胸糞」と話題になるほど、18歳以上の成人向けの漫画のため注意が必要です。
1部2部3部構成となっており、今回話題となっている部分は3部の最後と思われます。
僕は何もできない 胸糞と話題に
コチラの動画にストーリが紹介されていますので気になる方はご覧ください。(6:51~)
バカうどん先生の「僕は何もできない」の後編の1番最後における「妹さんの左下にある物体」が今回の話題の種です。
一部の読者から「舌」という話がありました。
舌を噛み切って自殺したのではないか…と。
その理由として、目にハイライトが無く、口周りに血がついていることを挙げています。
他にもいろいろとあるのですが、その中でも「僕は何もできない」という作品が胸糞の悪さで評判となっています。
引きこもりの兄が妹を犯す、そんなあらすじだとか。
確かに胸糞悪いですよね。
妹が可哀そうと思った方、妹も「てめえみたいのが兄貴と知られるのは困る。明日は一歩も部屋から出ないでほしい」なんて言ってたのですからどっちもどっちです。
そして、友達とライターで遊んでて火事を起こして四肢切断状態でなんとか生き残る。
そして二人の上下関係が覆されるのです。
妹ちゃん、絵はキレイでかわいらしいんですけどね。
手足が無くなっても口が悪くて、こんな妹は嫌でしょう。
勇気があるなら読んでみてください。
僕は何もできない 胸糞と話題に まとめ
あくまで仮説であり、正確な答えではありません。
作品の続きや具体的な結末を知りたい場合は、動画を参照するか作品を読んでみてください。