白井操年齢やおすすめレシピは?
白井操さんってご存じですか。
きっと、テレビや新聞・雑誌などで見かけたことがあるのではないでしょうか。
もしかしたら気が付かない間に、白井さんのレシピを頂いてるかもしれませんね。
白井操(しらい・みさお)さん、料理研究家として60年のキャリアを持っており白井操クッキングスタジオの主宰でもある方です。
1948年5月15日生まれ。
すでに70代となる今も、広く活躍されている方です。
昔からの伝統的な料理なんてきっと難しいはずと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
包丁は苦手と言う方でも、キッチンバサミで魚をさばくことはできるのです。
NHK「きょうの料理」の「お父さんの台所塾」で団塊の世代からも高い支持を集めています。
彼女が伝えたいのはお料理の楽しさです。
どんな方でも気軽に挑戦できる、そんなレシピやアイデアがたっぷりなのです。
「兵庫のうまいもん巡り」「女子栄養大学の毎日おかず」などの本も出しているので、ご覧になってみてください。
油揚げと春キャベツがあれば、それだけで優しい味わいの一品が出来上がります。
包丁もまな板も持ってないし、そもそも包丁なんて使ったことがないから怖いって方だってキャベツや油揚げをキッチンバサミで切って、さっと煮込むだけならハードルは高くないはずです。
出身は兵庫県神戸市。
神戸松蔭女子学院大学の家政学科を卒業したのちもそのまま研究所に残り、お料理と深く関わってきました。
神戸大使や健康ひょうご21県民運動推進員に就任するなど、地元兵庫のことも大切にされているようですね。
自身で作って栄養のあるものを食べていれば元気に長生きできる。
彼女を見ていると、そのことはよく分かります。
健康に配慮したメニューも多数提案しており、企業にもアドバイスをしているとか。
健康な身体は毎日の食事から、ぜひ作ってみましょう。