鈴木杏樹の夫は名医でzip中に死別!死因や病名は?子供はいるの?

 

 

歌舞伎俳優の喜多村緑郎さんとの不倫騒動が報じられた鈴木杏樹さん。

 

過去には結婚をされていましたが、死別され未亡人だったそうです。

 

鈴木杏樹さんの夫であった医師の山形基夫さんとは

一体どんな方だったのか。死因や病名などをまとめてみました。

 

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鈴木杏樹さんの夫である山形基夫さんは名医で有名!

 

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鈴木杏樹さんの夫は、2013年に享年56歳で亡くなられています。

夫である山形基夫(やまがたもとお)さんの情報について調査してみました。

 

名前:山形基夫(やまがたもとお)
生年月日:1956年5月18日
年齢:享年57歳
職業:外科医師(駿河台日本大学病院外科部長)

駿河台日本大学病院外科部長を務めており、消化器がんを研究テーマとし、

「ガンの権威」として紹介される程の名医でした。

そして、医療系のテレビ番組でガンの分野の名医として紹介されるなど、多岐にわたる活動をされていました。

山形さんと同じ病院で働いていた事がある医療関係者からは「病室によく顔を出して、そのマメさから、女性患者に人気でしたよ」

また名医でありながら、有名な老舗洋服店「銀座山形屋」の長男という事で何かと注目されている方です。

ちなみに夫の山形さんは離婚歴があり、前妻との間には子供がいたそうです。

 

生まれもよいお家柄ですが、努力のたまものとして功績を積み上げてきたのですね。

またそのエピソードは周囲のスタッフにも好かれるイメージがわき、人柄の良さが感じられますね。

 

馴れ初めは?

2人の馴れ初めについてですが、鈴木杏樹さんと山形さんは医師と患者の関係だったそうです。

腸閉塞で、緊急の手術を要する状態だったそうですが、その手術を担当したのが旦那さんの山形さんでした。

交際については先に鈴木杏樹さんからアプローチをして徐々に交際へと発展して行ったと言われています

鈴木杏樹さんの夫の死因と病名は?

山形基夫さんの死因について調べました。

 

ただ、2013年に亡くなる5、6年ほどから、重い内蔵疾患を抱えていたそうです。

 

そのため 肝臓の移植手術をするため、ボストン近郊の病院に入院していました。

移植が必要なほどの病気だったという事ですので、かなり深刻な状態だった事が伺えますね。

そして山形基夫さんは、肝臓移植を行う日の前日に亡くなってしまったそうです。

 

鈴木杏樹さんの意向で正確な病名は公表していませんが

肝臓移植をする手続きをしていたとの情報もあるため「消化器系のがん」ではないかと言われています。

 

研究していたがんで亡くなっていたとしたらあまり好ましい情報ではないので

鈴木杏樹さんは、公表を控えたのかもしれませんね。

 

鈴木杏樹の夫がzip放送中に亡くなられていた

何かと話題になったエピソードですが、夫である山形基夫さんが

アメリカの病院でお亡くなりになられた時に、鈴木杏樹さんはテレビ番組に生出演していたそうです。

 

鈴木杏樹さんは『ZIP!』の出演前に夫の危篤の知らせを受けていました。

さらに、本番中の合間に留守電を折り返した時に意識を失ったことを知らされたといいます。

通常であれば動揺してしまいますが、その胸中を隠して鈴木杏樹さんは通常通り振舞っていたそうです。

そして本番が終わった数時間後に夫が亡くなったという連絡を受けたのだそうです。

 

放送終了後、鈴木杏樹さんはすぐにアメリカに駆けつけたそうですが無言の対面となってしまいました。

享年57歳という若さで夫を失くすのは、本当にお辛いことですね。

 

ただこのような状況でも通常通りの振る舞いをするのは流石プロだなと話題になりました。

 

鈴木杏樹の子供はいるの?

結婚した当時、鈴木杏樹さん28歳、ご主人は当時41歳で13歳差とのことです。

 

自然に任せたいという思いがあり、5年ほどが過ぎてしまい

不妊治療を始めたそうですが、授からなかったようですね。

ちなみに流産したという噂もありますが、そういった事実はないようです。