アジアフェスティバル炎上
アジアフェスティバル炎上
ApexLegendsというの、エレトロニックアーツよりリリースのゲームです。
基本無料でダウンロードできて、やってみたいと思った時のハードルが低い。
ソロプレイなしの3人1組でプレイするからこそ、友達と仲良くなれるし個人個人の資質に関係なく上を目指すことも可能となる。
そういった理由もあって、全世界で大人気となっています。
いまや子供の遊びといった枠を超えて、世界大会で大人たちが賞金を懸けて戦っていたりもするのです。
純粋にゲームを愛する方たちが技と技をぶつけあうステキな場となっていただきたいのですがどうやら運営側のゴタゴタでこれまでに何度も炎上騒ぎが起こっているらしい。
例えば「ブラハ斧事件」覚えていますか。
こちら4年前に起こりました。
課金しなくとも遊べるというのもApexLegendsのメリットだったはずなのにApexLegends初のコレクションイベントにて課金しないと圧倒的不利といった状況が出てきてしまったのです。
更には「フラトラ修正事件」もあります。
アイアンサイトがめちゃめちゃ見やすかったのですが、それって運営側がやらかしちゃったのが原因だったとか。
その後、謝罪がまったくありませんでしたよね。
プレイヤーは仕方なく受け入れるしかなかったのです。
世界各国からイギリスはロンドンに集まって戦った「ApexLegendsGlobalSeriesYear3」でも、アジア勢は差別されてるのですか。
日本や韓国など「APAC Nort」地域からの10チームの戦いがプラットフォームにて生中継されましたが、他リージョンと比べると明らかにアジア勢視点での映される時間が短いのです。
最後の決定的な瞬間でさえ、オセアニア代表の方をカメラが追い続けていたし。
韓国代表選手のキーボードを運営側が紛失したのもこの大会でのことです。
その前の年のスウェーデンストックホルムでも日韓勢のPCエラーが多発してました。
純粋にApexを楽しませてもらいたいものですね。
Apex Legends アジア・フェスティバルとは
「Apex Legends」の国際イベント「Apex Legends アジア・フェスティバル」が8月19日から20日にかけてマカオで開催されました。しかし、イベントが終わった後、参加者たちが不満をもらしていることが明らかになりました。
日本からはトッププロたちや人気ストリーマー、女性タレントなどが参加し、中国代表の「DYHB」が優勝するなど、一見成功したイベントでした。しかし、渋谷ハル選手など参加者たちは、実際の裏側にはさまざまな問題があったと暴露しています。
渋谷ハル選手は、イベントの終了が遅く、そのまま会場を後にする出来事があったことや、過酷なスケジュールについて不満を述べています。また、試合以外の時間が長すぎて退屈だったとも話しています。
人気ストリーマーのkamitoさんも、イベントの進行が乱れており、集合時間や試合数の遅延など、情報共有がされなかったことを不満に思っていました。また、チームデスマッチで日本チームのメンバーが勝手に決められたことにも不満を抱いていました。
元プロゲーマーのへしこさんも、音響問題について言及しており、用意されたヘッドホンの遮音性が低かったことや、スタッフとの口論もあったようです。
海外イベントでは度々トラブルが起こっており、競技シーンの公式大会「ALGS」でも問題が発生しています。海外開催の大会に参加する際には、ある程度のトラブルを覚悟しておく必要があるようです。
「Apex Legends」関係者としては、海外の大会運営のノウハウが蓄積されていくことを期待するしかありません。今後のイベント開催に向け、改善点を見つけ出し、よりスムーズな運営を目指していくことが重要です。