ジャニーさんの性加害は嵐やSMAPは?
ジャニー喜多川さんが無くなったのは2019年のこと、東京ドームで行われたお別れの会には芸能関係者に一般人と多くの方々が参列し、業績をたたえ死を惜しんだのでした。
ご本人はとにかく裏方に徹し、時にバラエティー番組などで所属のタレントらからの「ジャニーさんが〇〇をした」「○○だった」といった言葉でその姿がしのばれて愛すべき人物だと思われていたのに。
現在、性加害問題で荒れに荒れていますね。
事務所所属の未成年の男の子たちに対して性加害を続けてきたのだとか。
ただこの話、すでに1965年頃から雑誌に書籍にと報じられてきてました。
その当時は児童虐待といった認識も薄くマスコミもそれほど騒ぎ立てずスルーされていただけだったようです。
つまり何年も何十年も続いてきたこと、となると自分たちが推してきたあのアイドルもこのアイドルも実はやられてきたのではと、今更ながら真っ青になっているファンの方々もいらっしゃることでしょう。
真実は墓まで持っていかれてしまった。
ジャニー喜多川さんが語ることはもう二度とないのです。
ただ、さすがにジャニー喜多川さんがどんな性癖の持ち主だったとしても、事務所所属の子たちに手を出すような方ではないのではといった意見もあります。
アメリカ在住の頃よりお付き合いを続けてきた女性と結婚されていることもあり、少年しか愛せないアブノーマルな性癖とは思えないというのです。
ジャニーズ事務所の場合、共同部屋だからこそ他の仲間たちの目もあります。
告発しているのはかつてジャニーズ事務所に所属していたと言ってもまったくの無名の方々のみ。
となると、売れないままに終わった腹いせに嘘の告発をしてジャニーズ事務所を混乱に陥れようとしたとも考えられますね。
今だ、告発を裏付けるような目撃証言も関係者の存在も出てきていない。
大騒ぎしてジャニーさんを恨むのはまだ早いってことです。