ストグラパンダについて
もし第二の人生が送れるとなったらあなたは何をしますか。
今の自分を変えることなんてできない・そんなの無理と思っている方、ストグラならば可能です。
仮想空間にできた都市の中で、自由に動き回ることができます。
名前も職業も姿かたちも自身の思い通りです。
女になってみたいということならば、男性が若い女性のアバターを作り出したって問題なしです。
例えばプレイヤー寅田ぱんださんがストグラの世界に生み出した自身の分身は、黒縁メガネをかけた知的な青年です。
2007年7月7日生まれの16歳なのですが、落ちついた雰囲気ですね。
名前は寅田谷天牌(とらだや・てんぱい)さん。
変わった名前も仮想空間ならでは、自分の思うとおりに名づけることができます。
不動産業を営んでいる方です。
すでに職業に就いているからということもあるでしょうが、不幸な過去も彼を大人にしてしまったのでしょうね。
そもそも不動産屋は両親がやっていたお仕事なのですが、彼らは二人ともギャングに殺害されてしまいました。
それでかたき討ちをといった目的もあってロスサントスの町へとやってきたみたいです。
にっくき相手は「ゴンザレスマヌ太郎」と「小此木ナカバ」の二人だとか。
GTA5ほどではありませんが、ロスサントスも殺しや盗みなど犯罪行為は行われているのです。
とはいえ善良な市民であるはずの天牌さん、果たして彼らと出会った時にどうするのでしょうか。
まだ16歳、未来ある青年です。
若いからこそのトラブルにも巻き込まれています。
堕夜だよの車をちょっとした経緯から意味に沈めてしまうも、修理代や慰謝料として2000万円も支払わされているのです。
さすがに高すぎる。
相場を知って改めて申し出るも、応じてもらえず裁判沙汰となったこともあるとか。
こんな経験を繰り返していると、確かに大人にならざるを得ないでしょう。
パンダの日記
私の両親は不動産業を営んでいましたが、ギャングによって殺害されてしまいました。その仇を討つために、私は東京からこの町にやってきました。
不動産屋を目指している私は、ヒーロー不動産という会社に就職することができました。これまでの間、町を色々と回っていましたが、ついに念願の職場に入ることができました。
そして、不動産屋の同僚であるゴンザレス・マヌ太郎さんと小此木ナカバさんに、両親の仇を探していることを話しました。彼らはとても理解してくれて、協力してくれることになりました。
しかし、ある経緯から、私は堕夜だよの車を海に沈めてしまいました。修理代と慰謝料を請求され、相場を知らずに2000万円を支払いました。後から気づいたことですが、実は払いすぎていたんです。田中まさみつさんから相場を聞いて、驚きました。
そこで、私は車を引き揚げるために警察を呼び、裁判をすることになりました。田中さんは親身になってサポートしてくれて、裁判官の葛城司さんにも話をしてくれました。私たちは裁判官の仲介のもと、話し合いをすることになりました。
そんな中、指名手配中の細嶋光希さんが何度も電話をしてきたり、直接様子を確認しに来てくれたりしました。彼女は何かあったことを察したようでした。
私の不動産屋の仕事の話や、裁判の進行など、さまざまなエピソードが詰まった日々をブログでご紹介していきます。
次回は、私の仕事で起きたトラブルや、仲間たちとの交流についてお伝えします。お楽しみに!不動産屋の寅田谷天牌がお届けしました。
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