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ポケモンGOルートの不具合・バグの原因と対策は?【近くのルートを見る】

ポケモンGOの新たなルート機能である「近くのルートを見る」に関するバグが発生しました。アップデート後、ジムにいるポケモンの表示がされなくなったり、近くのルートを見るとページを閉じることができなくなったりするなどの不具合が報告されています。

このバグによって、「近くのルートを見る」を選択してもルートを選ぶことができず、さらにページを閉じることもできなくなるため、ポケモンGOのアプリを強制終了・再起動するしかなくなります。アプリを終了する際は、マルチタスク画面で終了したいアプリ画面を上に向かってスワイプしましょう。

バグの内容としては、「ジムにいるポケモン」が表示されない、ルートを選択した際にページが閉じられない、スペシャルリサーチのページを最後までスクロールできないといったものです。

このバグは既知の問題として公式の不具合ページにも掲載されており、開発元のNianticが修正に取り組んでいることが報告されています。修正されるまでの間、アプリを再起動することで「近くのルート」の表示を消すことが可能ですが、ルートの開始やゴールに関する不具合があるため、注意が必要です。

また、他のバグとして、ゲーム上の文字やポケモン名が正しく表示されない不具合や、野生出現時のバイブがならない「ゴーストバイブ」の不具合も報告されています。ゴーストバイブの不具合に関しては、アプリを再起動するか、「振動」の設定をオフにすることで対処できるようです。

アップデートによって新たな機能が追加されることは嬉しいですが、バグの発生によって快適なプレイができなくなってしまうのは残念です。開発元の修正が待たれますが、現在はアプリの再起動など一時的な対処方法を用いてプレイする必要があります。今後のアップデートでバグが修正され、快適なポケモンGOプレイができることを期待しましょう。