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法師人響(東京バグボーイズ)の 本名・出身・学歴やカメラマンの作品についても調査

お子さんの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントとして、図鑑を贈ったことがあるという方も多いはずです。

開くと鮮やかな写真が目に飛び込んできますね。

さまざまな生き物の鮮明な写真があるのは、それを撮るカメラマンがいるからこそです。

おとなしくポーズを取りながら待っていてくれるような被写体ではありません。

急に飛び去ったり、そもそもある一定の地域にしか生息していなかったり木や草に擬態していたりでそもそも見つからなかったり。

生き物の写真を撮るのはとても大変です。

法師人響(ほしと・ひびき)さんは昆虫写真家です。

幼い頃から昆虫が好きだったそうですが、そのまま職業にしてしまったなんてすごい事ですね。

彼の作品を見ると、確かに彼の昆虫に対する愛がしっかりと伝わってきます。

虫は苦手でという方もぜひ見ていただきたい。

こんなにも美しかったのか・こんなにも複雑な構造を持っていたんだと驚かされるはずです。

日本テレビの「所さんの目がテン!」とかにも出演されているので、昆虫写真家の中では知名度が高くご存じの方も多いのではないでしょうか。

茨城県出身で1999年生まれです。

昆虫の撮影は2017年より始めたそうで、実はまだそれほど長い歴史を持っているわけではない。

ですが、誠文堂新光社の「世界で一番美しい甲虫図鑑」・KADOKAWAの「驚異の標本箱」・学研プラスの「学研の図鑑LIVE・新版昆虫」の表紙写真などすでにさまざまな作品を手掛けているのです。

こういった書籍を見て目を輝かせている子供たちこそが、次世代の法師人響さんにとなるのでしょうね。

ネイチャー系クリエイター集団である「Tokyo Bug Boys」の一員としても活動をしており、生物の多様性であったり自然の美しさを出来る限り多くの人々に届けようと頑張っているそうです。