羊文学というバンドをご存じですか?
羊文学とは2011年に結成されたオルタナティブ・ロックバンドです。
引用:公式サイト
結成当初は5人組でしたが受験に伴う活動休止や脱退など、何度かのメンバーチェンジを経てフクダヒロア・河西ゆりか・羊文学の発起人・塩塚モエカこの3人で活動しています。
その羊文学を脱退したメンバー「わあこさん」
「わあこさん死亡?」というワードがネット上で話題となっています。
この記事では「わあこさんの脱退理由」について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
羊文学 メンバー 死亡は本当? わあこの脱退理由は?
引用:公式サイト
オルタナティブ・ロックバンドとは「他にない・代わりとなるものがいないロックバンド」といった意味を持っているのです。
2012年結成の羊文学は、まさにオルタナティブ・ロックバンドと言って良いでしょう。
羊文学だからこそのアンダーグラウンドな独特な雰囲気に惹かれる人、多数です。
実は結成前の2011年9月からチャットモンチーとか東京事変のコピーバンドとして活動を始めてるので、思っている以上に長いバンド歴を持っています。
オリジナル曲を作るようになったのが2012年ってことなのです。
今や登録者数12万人・総再生回数も3000万回を突破しています。
すっかり大人気バンドとして定着しましたね。
実は羊文学のメンバーはそれぞれの時代ごとにコロコロ変わっています。
結成当初は5人いました。
そこから脱退や加入を繰り返し、2017年から現在にかけては塩塚モエカ・河西ゆりか・フクダヒロアの3人のメンバーでやっています。
ドラムを担当していた「しの」が脱退したのは2015年10月のこと、ベースとコーラス担当の「わあこ」は2016年12月までやっていたのです。
なぜ二人は辞めてしまったのでしょう。
詳細については明らかではありません。
活動歴は長いものの、途中に休止期間もあり。
結成当初は高校生だったため、2013年8月から2015年3月までは大学受験を理由に活動休止を余儀なくされたのです。
それからまた活動を始めたわけですが、メンバーが変わっていきました。
脱退した二人は違う夢を目指したいと思い始めたのかもしれませんね。
高校・大学と将来が具体化していく年齢です。
バンドとか音楽活動とか、趣味として続ける分には良くても学業とか仕事と両立させる・ましてやプロとしての道を目指すとなると、なかなかに覚悟が必要となります。
羊文学メンバー死亡というサジェストは何故?
羊文学メンバー死亡という通知やサジェストがでてきていますが、原因は不明です。
少なくともそのような事実はないようです。
SNSでも同様に心配の声が聞かれていました。
羊文学で検索するとサジェストにメンバー死亡って出てくるんなんで?笑
— WHO (@hopsteppompup) September 15, 2023
フクダヒロア生霊て思われてる?笑
羊文学メンバー死亡の誤報(?)がサジェストされて一瞬息が止まった。
— ここう (@kokou_) September 8, 2023
羊文学メンバー死亡は本当? わあこの脱退理由は?
羊文学メンバーわあこの脱退理由について調査してきました。
残念ながら脱退理由は公に公表されていません。
「死亡」というサジェストも真実は分かりません。
しかし、大きな壁を乗り越えた羊文学の3人は活動を続けています。
今後も活動の幅を広げていってほしいですね。