鬼門街 カルマ 休載理由は?打ち切りや再開は?
永田晃一先生作のマンガ「鬼門街」、ごくごく平凡な毎日を送っていた主人公の青年が母親を殺され、犯人に復讐を果たすために鬼憑きとなる。 そんな作品です。 2015年より「ヤングキング」にて連載が開始され、全15巻出ています。 更に2019年から続編として「鬼門街KARMA」も始まりました。 「鬼門街」のその後が描かれ、更には「KARMA」なる鬼憑き同士の戦いが描かれたこちらの作品、新たな魅力がファン達を惹きつけていたのですが気が付くと最近のヤングキングに掲載されていないんですよね。 6月14日に発売された2021年13号の掲載が最後です。 「まさか打ち切りだろうか」「すでに最終回となってた?」との声も聞こえていますが、あくまで休載中のようです。 ただ休んでいるだけなので、また再開されるはずと予測されます。 何しろ、永田先生と言えば2004年に「Hey!リキ」でデビューして以来2015年まで10年以上かけて大作を生み出してきたのです。 ようやく「Hey!リキ」の連載が終了と思いきや、すぐにも「鬼門街」が始まりました。 そして全15巻書き上げ、更に続編です。 休みなしなのです。 デビュー以来、描き続けてきた原稿の量は段ボール箱14箱分となるそうです。 そりゃ、疲れるはずです。 現在は充電期間にあるのです。 続きが気になるところでしょうが、永田先生が倒れてしまわないためにもファンとしてはおとなしく待っているしかありません。 とはいえ、そう長く待たせるつもりはないみたいですよ。 ファンの方からの心配のツイートに対して「ありがとうございます。連載再開までしばしお待ちください」とあります。 ですから、「しばし」待ちましょう。 それだけ描き続けるパワーもすごいですし、次々とアイディアが泉のように湧き出てくるところもさすがですね。