愛を知らない令嬢と野獣｜原作 韓国語・英語の単行本とweb版とは？

愛を知らない令嬢と野獣｜原作(韓国語)の結末ネタバレ・最終回は？

愛を知らない令嬢と野獣｜原作(韓国語)の結末ネタバレ・最終回は？

「愛を知らない令嬢と野獣」、英語タイトルは「The Beast Within」と言います。

韓国語タイトルもあります。まずは海外先行で公開され、これから韓国でも公開されることとなっているみたいですが実は韓国の作品です。

すでに原作となる小説は「RIDIBOOKS」にて公開され、完結しているのです。

電子書籍が発達し、国をまたいでさまざまな漫画や小説が日本にも入ってきており世界中で親しまれるといった状況が当たり前となっています。

とはいえ、そもそもの原作小説が韓国で生まれていながら本場ではようやくこれから漫画化する。

何とも不思議な状況ですよね。

韓国の方は、小説を読んでいた人たちはすでに結末まで知っている。

だけど、マンガが出てくるのを待つことにしてた方々はようやく読み始められるといった状況にあるのです。

ずっと待ちわびていたのではないでしょうか。

Bandiという方が作家さんです。

作画はPangeonさん・原作はdikitalisさんが描いています。

主人公は兄ヘイシーと妹レイ。二人は裕福な家の生まれでしたが、没落してしまい後に残ったのは莫大なる借金。

仕方なく、細い縁を頼って人里離れたお城へと逃げ延びるのでした。

その城にはクローダンという名の野獣がいました。

彼は呪いを掛けられており、その城から外へと出ることはできずにいたのです。

兄妹はそんな野獣からお金を借りるも、兄はあっという間にクローダンからの投資金を使い果たしてしまいます。

二人はこれからどうなってしまうのでしょう。

レイは愛を知らない無垢なる令嬢、知らないからこそ愛を強く求めています。

一方で同じく愛を知らず、愛というものを憎んでいるのが野獣。

二人の関係も気になる所です。

クローダンの過去などドキドキハラハラの展開が待っているようですが、結末を知りたい方は小説版を翻訳アプリを使ってご覧になってみてください。