エースが倒した七武海は誰
もしかしたら今の世の中では、ワンピースと言われてスカートと上着がくっついた服よりも「ONE PIECE」を思い浮かべる方の方が多くなっているのかもしれませんよね。
ご存じ、尾田栄一郎さん作の週刊少年ジャンプ掲載のマンガ作品です。
日本だけでなく、世界的に大人気です。
1997年より連載中で既刊107巻となっています。
国内累計発行部数は4億を超えている。
4億ってスゴイ。
ギネスにも選ばれたり、数々のすごい記録を打ち立て続けているのです。
そんなワンピースですが漫画もアニメももう佳境に入っていて、目を離すことができません。
どんどん強い敵が現れていますね。
過去にもさまざまな強い敵がいました。
王下七武海もその中の一つです。
彼らはなんと、世界政府によって公認された7人の海賊たちなのです。
襲って手に入れた収穫。
つまりお宝ですが、その中の何割かを政府に納める。
それをやる代わりに、海賊行為が合法的に許されているっていうのです。
すごいですよね。
襲われる側としてはたまったもんじゃあない。
まあ、作中世界においてもすでに今はこの制度が廃止されてしまっていますが。
さすがに国が認めるって、その世界でもおかしいと思ったわけです。
そんな王下七武海ですがどうやらその中の一人が、エースに倒されたのだとからしいですよ。
あのエースが倒したのって7人の仲の誰なのか。
銀斧なのでしょうか。
いやいや、銀斧がロックス海賊団の幹部だったのは30年以上前ですよね。
そんな彼が、世界政府の直属である王下七武海に下るとかってあるのでしょうか。
世代的に違っているのではないかといった推測をしている方もいます。
じゃあ誰なのか。
確かに、くまの回想の時点でもかなりの高齢です。
となると現役の海賊ではないのでしょうか。
まだまだいろんな謎がありますね。