「100日後に死ぬワニ」が3/20に完結しました。
「100日後に死ぬワニ」は4コマ漫画でありながら、4コマで心揺さぶられる漫画となっており、
さらに、100日後に死ぬということがつきつけられていることから注目されてきました。
今回の結末としてはよかった評価が多くて話題になっていますが
その結末を読んで、「ワニは作者の友人だったのでは?」という意見が上がっています。
また、追加で作者の顔画像がイケメンと話題になっているので調べてみました。
ネタばれありなので注意して下さい!
きくちゆうき先生の交通事故で亡くなった友人がワニのモデル?作者がネズミではと話題
3/20に注目された100日後に死ぬワニが完結されました。
その結末はこちらになります。
「100日後に死ぬワニ」
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) March 20, 2020
100日目 pic.twitter.com/r0Idn9I7mR
こちらは、160万いいねという過去に見たことのない数字を誇っています。
それだけ話題だった中で、とても納得のいくラストだったことがうかがえますね。
感想にもすっきりしたラストだったという意見も多かったです。
注目の作品が完結してその結果に関しておおむね「よかった」反応が大半を占めている今回の作品ですが、
最終回を迎えてからも多くの考察が盛り上がっています。
一番良かったのは、「きくちゆうき先生の交通事故で亡くなった友人がワニのモデルで作者がネズミ」説です
きくちゆうき作「100日後に死ぬワニ」色々な説がありますけど、一番印象に残った説がこれはフィクションではなく、ノンフィクションであり、ネズミ君=作者説。ワニさんご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/Vj8imYTvAJ
— ふじむらたいき@行動心理の専門家 (@fujifujizombi) March 20, 2020
この根拠となるのはきくち先生のHPにプロフィールと生い立ちがあるのですが、
その中に仲の良かった幼馴染が20歳の時に交通事故で亡くなった経験をされているそうなのです。
https://twitter.com/okogemesi/status/1240949392871284737
こちらがHPです。
きくちゆうき先生の執筆意図について、オリコンニュースのインタビュー内で、執筆意図について、次のように語っています。
「いつか死ぬ」生きているということはいつか死ぬということ。自分の「終わり」や周りの人の「終わり」それを意識すると、行動や生き方がより良い方向にいくのではないか。ワニを通してそれらを考えるきっかけにでもなればいいなと思っています。
引用:https://www.oricon.co.jp/special/54184/
このことからはっきり書かれているように、ワニを通して考えるきっかけとなってほしいのがその執筆意図だそうです。
そしてその意図をもったきっかけというのが間違いなくその友人をなくした体験から来ているものということですね。
これを踏まえて最終回をその描写になぞらえたのはとても心に来るものがあり
多くの方に共感を得てもらえた理由につながるのではないのでしょうか?
きくちゆうき先生の顔画像がイケメンと話題!スッキリにも出演!
スッキリに出演したときにはじめて顔出しされたのでしょうか?
きくちゆうき先生をみてイケメンと話題になっていたようですね。
こちらで確認してみましょう。
https://twitter.com/Londonbus13/status/1240809912847884288
その時の反応はこちら
きくちゆうき、イケメンではないと思うけど可愛い顔してる
— 漬け丼 (@donburi_third) March 20, 2020
https://twitter.com/anchan_nano/status/1240968621926395905
https://twitter.com/969kKeUv0pQY1tu/status/1240955110877880320
https://twitter.com/matsu3593/status/1240992615908012032
https://twitter.com/minatosatoimo2/status/1240946247915073536
感じ方は人それぞれですが、整った顔立ちの方ですね!
芸能人のイケメンとかではなく、かわいい系かなと感じました!