ガンダムシリーズの始まりは1979年のことでした。
単純に勧善懲悪で終わっていたロボットアニメの世界に新たに生まれたリアルロボットアニメは、今も世代を超えて愛され続けています。
今人気なのが「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ。
こちらの劇場版が「劇場版ガンダムSEEDFEEDOM」です。
引用:https://www.gundam-seed.net/freedom/
2024年1月26日に公開されるや、大ヒットしています。
この記事では、「劇場版ガンダムSEEDFEEDOM」劇中のアスラン遠隔操作シーンを解説します。
ぜひ最後までご覧ください!
劇場版ガンダムSEEDFREEDOMのアスラン遠隔操作シーンの解説
引用:X(旧Twitter)
物語は機動戦士ガンダムSEED1話の頃から更に4年経ったC.E.75の時代といった設定です。
戦いはまだ続いています。
世界平和監視機構としてコンパスが創設されています。
キラたちは各地に飛んで世界を平和にすべく奔走しているのです。
複雑で深い人間ドラマもガンダムシリーズの魅力。
それゆえに子供だけでなく大人たちも魅了しています。
劇場版ガンダムSEEDFREEDOMのアスラン遠隔操作シーンの解説
アスラン・ザラと言えば、元ザフト所属でオーブ軍のパイロットです。
引用:https://www.gundam-seed.net/freedom/character/chara13.php
キラと幼馴染の関係ですね。
引用:https://www.gundam-seed.net/freedom/character/chara13.php
ともに戦火を止めようと戦った仲です。
この作品の中では、ターミナルに出向中でした。
戦いのシーンですが、アスラン自身は機体に乗ってはいません。
別の場所からの操縦をしている。
つまり遠隔操作ですね。
遠隔操作と言ってもただ自在に操縦できるだけでなく、彼の思念や感情までもが機体に伝わるため、まさに自身が中に乗って実際に操縦しているかのような感覚が得られるのだとか。
スゴイ技術です。
なぜ彼は遠隔操作を選んだのか。
それは彼の内面にもかかわってきます。
操縦技術のすごさが伝わってきます。
判断力の冷静さ・戦闘センスの高さ。
どれだけスゴイパイロットなのかもわかる。
ド迫力のアクションシーンと人間ドラマ。
その両方が絶妙に絡み合った劇場版の見どころでもあるのです。
劇場版ガンダムSEEDFREEDOMのアスラン遠隔操作シーンの解説 まとめ
劇場版ガンダムSEEDFREEDOMのアスラン遠隔操作シーンの解説をしてきました。
現在にはない高度な技術を用いて「彼の思念や感情までもが機体に伝えられ遠隔操作している」
参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!