機動戦士ガンダムが放映開始したのは1979年のことでした。
この作品、日本に住んでいる方であればもちろん知らない方はいないでしょう。
引用:公式サイト
日本サンライズ制作のロボットアニメです。
この時代のロボットアニメと言えば悪を倒すだけの単純なストーリーが主流でした。
しかし、そこに戦争を舞台としたリアリティ豊かな人間ドラマが繰り広げられるガンダムのストーリーはまさに爆弾が投下されたような衝撃となりました。
多くの人々をひきつけたこの作品、今もなおシリーズは続いているのです。
最近もガンダムSEEDの映画がありましたね。
ガンダムSEED FREEDOM観ました。
— クシャナ (@cusianaa1031) January 28, 2024
マリューが戦術バジルールと言ったときはちょっとウルっと。他にもニコルやドタカ一佐、一通りみんな名前、映像が出てきたのが嬉しかった。 pic.twitter.com/bNgSQOcFFZ
ご覧になりましたか。
劇中のバジルールとニコルの戦術についてネット上で疑問の声が上がっているようです。
この記事では、ガンダムSEEDバジルール&ニコルの戦術について解説します。
ぜひ最後までご覧下さい。
ガンダムSEED戦術バジルール&ニコルの解説
ガンダムSEEDの映画で、マリュー・ラミアスが「戦術バジルール」「タンホイザー起動」っていうの、マジ感動した
— おかもと やまと (@yamato1pLOVERq) January 27, 2024
敵をロックオンしたままミサイルを発射することなく敵の進路にばらまき、自艦の方は動き続ける。
となれば当然ながら敵は自艦を追いかけようとするはず。
ですが舵を切った瞬間にミサイルに点火するのです。
となると予想外の方向よりのミサイル攻撃でなすすべもなし。
それがナタルの戦術となります。
百発百外しはトダカ一佐仕込み
— lyfe (@lyfe505on) January 27, 2024
回避ー!
ニコルの戦術
戦術バジルール
打ち~方初め!
ランサーダート発射
ガンダムSEED FREEDOMもう最高だった…そして証明された
迷いの無い奴は強い
一方のニコルの戦術は、こちらはかつて、アルテミスの傘により守られていた要塞を落とした際の戦術となります。
まずは味方が要塞の外で大暴れするのです。
要塞から援軍を誘き出すのが目的です。
援軍出撃のためにもアルテミスの傘は一瞬だけですが開きます。
その時こそがチャンスです。
ミラージュコロイドを使って透明になってニコルが侵入するわけです。
要塞の内部の敵が侵入するはずのない場所で突然に敵が現れ大暴れして。
これもやはりなすすべなくやられてしまいますよね。
作戦の内容を見ても、単純なロボットアニメじゃあ決してないことがお分かりいただけることでしょう。
だからこそ、大人も魅了する。
ガンダムSEED FREEDOMの映画を見ました。
— ブレット (@bretdog_game) January 27, 2024
退屈な時間が無く情報量が多すぎて一回では覚えきれません!
懐かしい顔も見れ、戦術のネーミングも良かった。
大満足の映画でした。
これで終わりと思うと少々残念ではあります。 pic.twitter.com/UGWO30NtXv
何十年にもわたって愛されているアニメです。
今後も楽しみですね。