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看護師国家試験自己採点、必修37点の合格可能性

第113回の看護師国家試験があり、2024年2月現在はまだボーダーラインが公式に公表されていません。

だからこそ、自分は大丈夫なのだろうかと不安に感じている方も大勢います。

どうやら今回、必修がかなり難しかったとか。

そういう声が多く聞こえてるけど実際のところはどうなのでしょう。

たしかにXを見ている限り、35前後な方が多く見受けられますね。

けれども必修が37点はないとといった声も聞こえてきています。

カンゴルー・さわ研究所・ネコナースなど、いずれも47から48点。

実際のところはどうなのか。

自己採点で40を超えているなら落ちることはないはずなのですが、正直言うと実際に結果が出てくるまでは誰も分かりません。

まあ今更どうしようもなく、発表まではゆっくり休んでたっぷり遊んでおくしかない。

合格しても早速忙しくなります。

ダメだった場合にも次の目標に向かって進んでいかねばならないのでやはり忙しい。

看護師さんの大変さは、一般の方でもよく分かっているでしょう。

何も気にせずのんびり遊べるのは今だけですよ。

ちなみに、看護師の国家試験の合格率ですが、その時の社会情勢で変わります。

過去10年のデータを見ると一般問題と状況設定問題を合わせてボーダーラインの平均は156点ほど。

でもあくまで参考でしかありません。

第106回は142点で、第103回と111回の時は167点。

20点以上の差がありますから。

ボーダーラインをどうやって決めるのか。

具体的な内容について厚生労働省は公表してませんが受験者の特典分布を分析して統計的指標を用いるとか、出題者や専門家の判断によってそれぞれの問題の難易度や重要度を評価するとか、いろいろやり方はあるのでしょうね。

難しかったという声が多かった以上は、必須37点でも合格となるかも?

点数取れなかったかもって方は、それを期待しておきましょう。