猫ミームってのが今、SNSで流行してますね。
ミームとは流行と言う意味。
猫の画像を素材として利用する。
そうすると、けっこうえぐい場面であってもなんだかほのぼのとしてしまう。
世の中、誰もが癒しを求めてるってことです。
特に中毒性のある作品が子猫が首を振っている映像のものなのですが、そこには音楽の力も大きいと思われます。
ノリノリで自分も一緒に首を振ってしまってませんか。
「ちゅびちゅびちゃばちゃば、だばだばぶーんぶーんぶーんぶーん」
一度聴いたら耳から離れませんね。
この記事では、「ちゅびちゅびちゃばちゃば、だばだばぶーんぶーんぶーんぶーん」この歌について調査し紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
「ちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱ」歌の内容と魅力
歌手はチリの女の子です。
遠く離れた国のものだったのです。
2003年に発表された当時、Christellちゃんは5歳でした。
12年以上も前の曲というわけです。
「ロホ・ファマ・コントラ・ファマ」というチリのテレビ番組で披露されたものなのですが、それが今や世界中に広がっているのは猫の映像とリズミカルなこの曲がベストマッチだからこそこんなにも広がったのでしょうね。
引用:https://www.discogs.com/ja/release/14539690-Rojo-FamaContrafama-Emociones-Canciones
スペインの曲ですが、人気の音楽番組でChristellちゃんが優勝した記念に作られたのだとか。
外国の曲と分かったら、ちゅびちゅびちゃばちゃばってどういう意味なのか、日本人としては気になるでしょう。
スペイン語の歌詞でもやはり意味のない言葉の羅列のようです。
子供でも歌いやすい明るい音の言い回しが使われてるだけなんでしょう。
日本の曲だって、子供向けの歌とか特に何にも意味のない作られた言葉がなぜか一人歩きしてたりしますからね。
ちゃんとした意味ある詩以上に心を惹きつけたりってことも。
ちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱのリミックス出て草 pic.twitter.com/skEXeUvDhK
— Hoxpers🐻🕶 (@Hoxpers) February 12, 2024
リズミカルで耳に残りやすいのでしょう。
Christellちゃんですが、今はかわいらしい女の子からきれいな娘さんになっているはず。
もしかしたら、すでにお子さんが生まれていてママになって歌ってあげているのかもしれませんよね。