野球にサッカー・バスケットボールなど、スポーツの世界盛り上がってますよね。
スポーツが大好き、世界のあらゆるスポーツの試合を観戦して楽しみたいって言う方にはスポーツに強い動画配信サービスであるDAZNをおすすめします。
引用:Wikipedia
本社はイギリス。
日本でも2016年よりサービスが開始されています。
それぞれのスポーツの主催者とパートナー契約を結んでおり、放送放映権を取得しているからこそ迫力あるライブ中継が可能なのだそうです。
月額料金3700円で現地に行かなくても熱が感じられて盛り上がることができるなら、安いって思う方も多いんじゃあないですか。
引用:DAZN公式X(旧Twitter)
そんなDAZNですが、同時視聴制限変更があったようです。
そこでこの記事では、DAZN同時視聴制限変更や追加機能購入の必要性について検証します。
ぜひ最後までご覧ください!
DAZN同時視聴制限変更:追加機能購入の必要性を検証
ダメだ、DAZNの同時視聴に関してどうしたらいいんだ。
真っ先に1日の試合がそう。自分⇒仕事で出先(スマホ)
子供⇒自宅観戦(TV)リアルタイムで見られず子供と同じ時間を共有出来ないのが辛いな。
どうにかならんのDAZNよ💢💢
改善求む。#dazn #同時視聴#fmarinos#jリーグ— Kouhei.K (@14kouhei14) February 27, 2024
これまでは一人の方のアカウントで離れて住んでいる家族であろうとも同時視聴できていた。
でもそれが2月20日より1ロケーション&1同時視聴となりましたね。
つまり、離れて住んでいる家族との同時視聴はもうできなくなった。
実際に試してみても、「同時視聴は1ロケーション2端末まで」とQRコード付きエラーが面が出てくる。
視聴画面は強制終了です。
IPアドレスによりロケーションが同一なのかを判断してるようなので、場所が一緒であっても接続回線が違うと2ロケーションとなってしまう。
その点にもご注意を。
DAZN for docomow解約
ついでなのでdocomoもirumoへプラン変更DAZNは値上げ&同時視聴のIP制限で盛り上がってるみたいだけど、Jリーグを人質に取られているから、呑むしかないんだよ#dazn
— でーひろ (@D2HIRO) February 27, 2024
ではこれからはどうすればよいのか。
追加課金月980円が必要となります。
これまでの3700円に加えて980円。
5000円近くなるわけですね。
もちろん、海外に行く・チケットを購入して会場で見るのに比べれば全然安いものの、今更の追加課金という事実に利用者の方々もシビアだと不満の声は上がっています。
それでもなお、DAZNをご利用になるかどうかはそれぞれの判断です。
1ロケーション1同時視聴ってことなので、離れて住んでいる家族との同時視聴をしないのであれば、変わらずで大丈夫ですね。
DAZN同時視聴制限変更:追加機能購入の必要性を検証 まとめ
DAZN同時視聴制限変更:追加機能購入の必要性を検証してきました。
今までできたことができなくなると何ともむなしい気持ちになりますね。
接続回線の違う家族と同時視聴をしたいのであれば追加機能購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。