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1994年北九州市のカラオケボックス『のど自慢』の思い出探訪

1994年ごろ、昭和53年生まれの私は当時高校生でした。福岡県北九州市周辺には、親しみやすい「のど自慢」というカラオケボックスがありました。その店は、同級生のご両親が経営していると言われていました。

カラオケブームの真っただ中だった時代、カラオケボックスは若者たちの楽しい場所でした。私たちは友達と一緒にそのカラオケボックスに集まり、一生懸命に歌を歌い、楽しい時間を過ごしました。

時には修学旅行で長野県のスキー旅行に行った際、カラオケボックスで彼女ができたという話もありました。あの頃は若かったから、どきどきする恋の予感が胸を躍らせました。

最近では、小倉南区から勝山方面に向かう途中に、古くからある「のど自慢♪」と書かれたカラオケボックスを見かけました。古びた建物で、その存在感に懐かしさを感じました。

当時はカラオケが全盛で、北九州市でもたくさんのカラオケボックスが営業していました。地域が広かったので、特定の場所を思い出すのは難しいですが、戸畑区にあったのではないかと思います。

懐かしい思い出が蘇る1994年ごろの北九州市のカラオケボックス。若かった頃の楽しい時間を思い出すと、心が温かくなります。