大谷翔平のCM削除三菱UFJ銀行が発表。水原との関係は?
水原一平通訳の賭博問題で、大リーグは大荒れ状態です。
そんな中、2024年3月26日の朝に大谷翔平は声明を出し「彼がそういうことをしていたのは知らなかった。自身は何かに賭けたことはなく、頼んだこともない」と、賭博に一切関与していないことを伝えました。
大谷翔平は無実なのです。
ファンとしては彼の言葉を信じたい。
むしろ、何億円も不当に奪われた被害者ですよね。
でもまだ真実かどうかは分からず宙ぶらりん状態ではあります。
だったのですが、三菱UFJ銀行が、大谷翔平とのCM契約を解除してしまいました。
22日の時点で、「大谷翔平スペシャルサイト」の中のウェブCM動画5本のうち2本が非公開となっています。
ただ、銀行側としてはすでに1本は1月の時点で契約期間が終了していたもの。
動画の契約期間が到来したため削除しただけ。
2月3月と見れないのが正式だったはずが、リンクの落とし漏れで大慌てで非公開にした。
つまり人為的ミスだったと強調しているのです。
本当にたまたまなのでしょうか。
こんなヒューマンエラーが起きるとなると、それはそれで信用問題にかかわりますよね。
とはいえ、7億円近く違法賭博に・反社会的勢力に振り込むって。
そんな相手を銀行としては広告塔として据えておくわけにはいかない。
マイナスイメージを少しでも抑えるための戦略として見てよいのでは。
ちょうど契約期間が終了していたから、は単なる言い訳に過ぎないのではないでしょうか。
銀行側の主張を信じている方もいますし、世間の反応はさまざまです。
世界のスーパースター、CM1本につき億の単位のお金が動いているでしょう。
他にも、求人サービスのばいとるなどを運営するdipとかも大谷翔平がブランドアンバサダーを起用している。
彼と広告やCM契約をしている企業としては、慎重に今の状況を探っていることでしょう。