ミュージックプラネットの2次審査の倍率は?
韓国で盛り上がっているアイドル発掘のオーディション番組です。
お隣の国ってこともあって、日本でも似たような形式の番組は増えていますね。
例えばミュージックプラネットがあります。
新人ボーカリスト発掘のオーディションのプログラムとなっています。
ただしミュージックプラネットは芸能事務所ではありませんから、合格イコールデビューとはなりません。
歌手を目指す方々のサポートをしてくれるというプロジェクトなんです。
オーディションに合格すれば、オリジナル楽曲の制作が行われたり、ボイストレーニングやアーティスト写真の撮影・楽曲配信といったサポートがあるみたいです。
これらを個人ですべてをやろうと思ってもとても無理ですよね。
ミュージックプラネットもまた、ミュージシャンの卵らが多く応募しているようですよ。
2次審査の倍率もかなりのもの。
月に3000~4000人もの方が受けているのだとか。
その中の40パーセントが1次審査を通ります。
そして2次審査は更に狭き門に。
たったの10パーセントだそうです。
この倍率ですが、募集広告などに書かれている情報です。
倍率どれくらいかってのも個人で調べるのは難しかったりしますからね。
信じていいの?
ミュージックプラネットを運営するのはテンタイという株式会社です。
ちゃんと顧問弁護士もついているし、情報はすべてしっかりと公開されている。
代表取締役の名前や所在地・電話番号・事業内容とすべてわかってます。
なので信頼しても良いでしょう。
ただ、どれだけサポートをされたからといって、あとは本人の実力・魅力もあります。
ミュージックプラネットのオーディションに合格してデビューできるかどうかまでは分かりません。
気になるのであればどれだけの方が活躍し、実績を残してるかも調べてみては?