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今流行りのカチカチに凍った漢江の上を猫が歩いていますの韓国語のカタカナは?

 

「漢江」と書いて「ハンガン」と読みます。

ソウルの中心を東西に流れる、ソウルのシンボル的な存在の川です。

流域面積は韓国1位・長さは2位と大きな川なのです。

ほとりに11か所の公園・漢江公園があってそこはソウル市民らの憩いの場になっています。

ピクニックをしたりサイクリングをしたりと皆がそれぞれに楽しんでいるのです。

最近では遊覧船も走っており、船上からソウルの街並みをのんびりと眺めたりもできますよ。

そんな漢江、2021年末に寒波が襲った時に凍ったのです。

というか、毎年凍るみたいですよ。

ただ話題となったのは2021年に凍結したときの画像でした。

カッチカチに凍ってその上を猫が歩いていた?

その姿をニュースで報道したのですが、その時のキャスターの読み上げた韓国語がなぜか独り歩きしている。

Tiktokを席巻しているのです。

きっと日本でも聞いたことあるはず。

まさかのニュース番組が元ネタだったとは。

きっとその報道を読んだ韓国人キャスター自身が驚かれていることでしょう。

「カチカチに凍った漢江の上を猫が歩いています」ですが、韓国語でなんというのか。

「凍り付いた」は「コンコンオロブン」となります。

「漢江の上を」は「ハンガンウィロ」で「猫が」は「コヤンイガ」です。

更に、「歩きます」は「コロダニムニダ」。

というわけで、つなぎ合わせると「コンコン オロブン ハンガン ウィロ コヤンイガ コロダニムニダ」となります。

まずはこの猫が可愛い。

バズりました。

この猫、ミーム化してますよ。

更にはゴロもなんだかよくて、歌になりました。

なんてこともないワンフレーズ、よくぞ歌を作ったもんですよね。

それがまずは韓国でバズった。

そしてそれが日本語に訳されて日本でもTiktokでバズる。

すごい現象です。
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