つばさの党の評判は?
「つばさの党」は、日本の政治団体の一つです。
2020年末までは「オリーブの木」という名前だったのが、名前が変わりこの名前となりました。
2024年4月現在は、東京15区の衆院選候補として出てきている根本良輔さんが注目されてますね。
元セクシー男優で恋愛コンサルタント会社経営者です。
自身を東大ヒモナンパ師なんて呼んでいて、異色の経歴の持ち主です。
2021年にも出馬してますが、その時には落選となってます。
なので今回はどうなのかと思いきや、なんとつばさの党の根本氏含む候補者3名が他の候補者の街頭演説を妨害していた?
敢えて近くで大音量で演説するなどして、公職選挙法の自由妨害が行われたのではと問題になっているのです。
法律で許されている範囲内で最大権利を行使しているだけ、とつばさの党・黒川代表は言ってますが世間の評判はあまり良いとは言えないみたいです。
政党でもなんでもない、チンピラの集まりだという声もあります。
乙武候補の演説の応援にと駆けつけてきた大田区議会議員・荻野稔氏を転倒させたり、暴力に訴える様子は確かにチンピラです。
妨害を止めようとしたスタッフは救急車で運ばれる事態となっています。
カルト活動家集団であるとの声も出てました。
みっともない・いい大人がよくぞまあ、恥ずかしくないのかと、皆さん呆れかえっています。
まあそのおかげで、乙武さんの不倫問題とかモラハラ問題が明らかとなったので真実を知ることができてよかったという方もいるみたいですけど。
こういった異色の人物が出てくることで、無党派層が他の候補者に投票しに行こうと思うようになった。
メリットもないわけではないってことですね。
つばさの党ですが、特に日本保守党や維新の会を中心に妨害活動をしているみたいです。
ただし全く妨害しない党はなく、全部の政党にまんべんなく。
これが現在の選挙活動の実態です。