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坂道合同オーディションの一次配属は希望通りで、二次配属は一次で叶わなかった子たち?

 

乃木坂にけやき坂・日向坂・吉本坂と4つある坂道グループ。

どれも有名で多くのファンを抱えている大人気グループとなっています。

アイドルとなって活躍したい。

それならどのグループが自分には合ってるか、どのグループに応募すればよいのか。

悩みどころですよね。

そんな方に朗報。

坂道合同新規メンバーオーディションってのがあります。

その名の通り、4つのグループが合同で行う大々的なオーディション。

2018年に開催された当時、12万人越えで応募者が殺到しました。

「この夏で、あなたの人生が変わります」。

確かに、どのグループに入ろうとも人生変わりますよね。

12歳から20歳までの女の子。

2次審査以降の審査に参加することができます。

合格するや、ソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を交わすこととなります。

以降、アイドルとしての道を歩むこととなるのです。

単なる冷やかしは許されません。

たとえ遠方に住んでいても、合格するやすぐにも上京し在住できる。

それもまた応募資格の一つとなりますから。

多くの方が注目する坂道合同オーディションですが、合格者が一斉に配属されることはなかった。

それってどういうことなのでしょう。

一時配属については希望通り。

でも二次配属は一次には選ばれなかった子たちってこと?

希望はどうやら聞いてもらえるみたいですよ。

だってファンじゃない方からするとどのグループになろうともアイドルへの道は通じてるように思えるかもしれませんが、それぞれのカラーってのがある。

この人と一緒に踊りたい・歌いたいっていう希望もあるでしょう。

バラけず偏ってしまって、それでもめてしまったなんて声も聞こえてきてましたから。

ただ配属の希望は取るものの、運営側の意向ってのも強く反映されるはず。
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