内村周子(内村航平の母)のwiki風プロフやシニアで体操一位?年齢や講演会について子育てで意識していることは?

内村航平さんの母親である内村周子さんが今回「深イイテレビ」に出演されます。

内村航平さんも素晴らしい体操選手ですが、
そのレジェンドを育てたお母さんも実はすごい方だったようです。

内村さんも子供のころ育て上げた体操教室をしており、
50歳を超えても現役で大会に入賞したり
講演会も精力的に活動したり
人気の人柄やキャラクターでテレビでも引っ張りだこになるなど紹介したらきりがないほどです。

 

今回はその過去の実績や講演会の内容、子育てで気を付けている内容なども掘り下げていきます。

 

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内村周子(内村航平の母)のwiki風プロフィール 年齢や身長など

名前:内村周子(うちむらしゅうこ)
生年月日:1962年4月28日(55歳)
出身:長崎県
身長:推定150cm前半
血液型:不明
種目:女子体操競技(50歳以上の部でトップ)
出身高校:純心女子高等学校(体操部)
出身大学:長崎県立女子短期大学体育科(九州学生体操競技選手権大会で優勝)
孫が2人いる(長男の孫)

身長は公表されていませんが、他の方との比較でおそらく150cm前半と推察されます。
比較的小柄な方ですね。

ちなみに、内村航平と母周子さんだけでなく、姉も大学の時に個人選手権で優勝しており、
体操一家と言われているそうです。

 

内村周子(内村航平の母)の経歴:

9歳からバレエ、14歳から体操を習います。。
純心女子高等学校でも体操部に所属していました。
大学は長崎県立女子短期大学の体育科で体操部に所属し、九州大会での優勝も経験しています。

1987年、25歳の時に、現在の夫・内村和久さんと結婚します。
結婚の2年後、長男・航平さんを出産し、そのさらに2年後、長女・春日さんを出産します。

周子さんは長崎県諫早市の自宅で体操教室を開講し、まだ幼い航平さんも、ここから体操の道を歩み始めました。

2014年に長崎県の体操成年女子チームの監督を務めます
自身もまた、同年9月の第47回体操全日本シニア選手権に選手として出場し、21位(50歳以上の部ではトップ)という成績をおさめます。

 

内村周子(内村航平の母)も身体能力は金メダル級!?姉妹も体操選手の体操一家!

また、同年9月、第47回体操全日本シニア選手権に選手として出場し、
現役30年のブランクを持ちながらも、21位(50歳以上の部ではトップ)という成績をおさめました。

驚いたことに監督・コーチとしてだけでなく、現役選手としていまも精力的に活動されているのですね。
毎日の運動も継続して取り組んでいるために、現在も体力を維持されているのですね。

そんな周子さんが講師を務める「内村周子体操スクール」
今後も彼女の指導した生徒の中から、世界を狙える優秀な選手が数多く輩出されるかもしれませんね。

 

内村周子(内村航平の母)が現在の実践している健康法

55歳の今でも現役の体を維持できる理由に、毎日の健康法を意識して取り組んでいるためだそうです。

その中のいくつかをご紹介します。

朝食前にすること:
ランニング、筋トレ
犬との散歩、5㎞ランニング、「腕立て50回」「背筋100回」「腹筋50回」

朝食メニュー
ヨーグルト、フルーツ、コラーゲン、りんご酢

とにかく動き続けること

 

50歳を超えて腕立てを50回できるのはこれまでの鍛錬のたまものですね。
このメニューは一日やるだけでもかなりの負担だと思いますが、
継続は力なりで、現役選手を続けれる理由や金メダリストを育て上げた理由もわかりますね。

 

内村周子(内村航平の母)がテレビや講演会で人気の理由はキャラクター?

内村周子(内村航平の母)さんの人気の理由について調べてみました。

体操教室をしていたり、自身も現役の選手として結果を残したり
息子である内村航平さんを立派に金メダリストにしたりと、実績は十分なので人気なのは当然ですが
何か他にも特別な理由などがあったと思います。

体操教室では、子供たちを相手にしているため、とてもやさしい顔を見せていると大評判です。
さらにそれに加えて、テレビでも常にハイテンションにもなっていたりとても愛嬌なるキャラクターなのでしょう。

実績があるだけではなく、こういった面を持っていることも、内村周子さんの需要が高まる理由だったのでしょうね。

 

内村周子(内村航平の母)がおさげの髪型の理由は願掛けの意味も?

内村周子(内村航平の母)はおさげの髪型と日の丸印のハチマキがトレードマークとなっていますが、

それにしても、どうしてあのような髪型にしているのでしょう。

実は周子さん、小学生のころからあの髪型を基本スタイルにしているようです。
その理由の一つとして、単純に過ごしやすいからということがあるそうです。

ただそれだけでなく実は願掛けの意味もあったようです。

息子・内村航平選手がある大会で、演技の内容が非常によく調子が良かったのだそうですが、
そのときの髪型が、現在のようなおさげスタイルだったそうです。

それ以来、ジンクスとしても「おさげスタイル」を貫いているということです。
ただ、息子さんには正直不評だそうですけどね。

 

内村周子(内村航平の母)が子育て法について意識していること

内村航平選手の両親は両方とも体操関係者です。
周子さんだけでなく、父親も体操のインストラクターをしておりました。
結婚後、内村航平選手を出産したのちに「体操クラブ内村」を開設しました

幼い頃より、内村航平選手はそのクラブで練習していたのです!
父母が体操選手であったことと、体操教室を運営していたということは
この両親が金メダリストを育てたと言って言い過ぎではないと思います。

そんな内村周子さんの子育てのモットーは3項目です!

・観賞
・干渉
・感傷

内村周子さんはその通り、内村航平選手を「観賞」し!
「とにかく褒めて伸ばす」と言う形で子育てを実践していったそうです。

内村航平選手の反抗期になったころからは徐々に「干渉」を減らしているそうです。

そして現在は立派になった息子を見て「感傷」に浸っている状況です。

やはり、意識することは基本的なことが大事だということが改めて感じますね。