石川県知事は、8日新たに11人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにしました。
このうちの7人はカラオケ店で催されたカラオケ大会に参加していて、県は集団感染=クラスターとみています。
また、このカラオケ大会に参加した濃厚接触者はこのほか39人いて、
県は速やかにPCR検査を実施するとしています。
13人の新型コロナ感染が判明 で濃厚接触者39人だそうです。
能美市、小松市、加賀市に住む70代の男女7人とのことで、かなり広範囲の地域から集まっているのがわかりますね。
詳しく見ていきましょう。
石川県カラオケ店にてコロナ感染クラスターが判明!
【カラオケ大会で集団感染 石川】https://t.co/yYWtd1dbLl
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 8, 2020
石川県は、8日新たに11人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。このうちの7人はカラオケ店で催されたカラオケ大会に参加していて、県は集団感染とみている。
石川県は8日午後、県内のカラオケ店で行われた歌謡大会で、
13人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
そのうち8日に判明した7人は能美市、小松市、加賀市に住む70代の男女とのことです。
現在のクラスター数と県内累計感染者数
県内8つ目の感染者の集団=クラスターとなります
県内の累計は342人となりました。
石川県知事は、8日新たに11人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにしました。
カラオケ大会関連を除く新たな感染者4人のうち、
飲食店に勤める金沢市の30代男性と飲食業の野々市市の20代男性の2人は、
それぞれの店に客として訪れた茨城県の感染者と接触があったということです
カラオケ大会について
県によると、カラオケ大会は7月30日に県内の飲食店で数時間にわたり開催されました。
31人が参加し、マスクを外して歌い、飲食もあったという。7人ともいずれも症状は無症状です。
知事によると「大会に参加した人の氏名や住所はある。これ以上の感染拡大はさせない」とのことです。
また、カラオケ大会でクラスターが発生したことについて、谷本知事は
「カラオケ店は高齢者がよく利用する。高齢者は感染リスクが高く、重症化しやすい。
業界にはガイドラインを再度確認してもらい、より感染防止対策を徹底してほしい」と述べました。
県は検査を進め、9日にも結果を公表する予定とのことです。
以上のことから、他にも濃厚接触者がいるようですが、順次PCR検査を受けるようですね。
店名は公表されていないので特定はできませんが、やはり密になる環境や
多くの人が集まる会では感染の恐れがあるため不要不急の外出は控えた方がいいということですね。
SNSの反応は?
https://twitter.com/remipuuuu/status/1292078212982296577
カラオケで唾飛ばしまくった結果ですから当たり前っていえば当たり前 https://t.co/b3ocSOISIz
— ほにゃん(うさぎの皮を被ったねこ) (@SanHonyaraka) August 8, 2020
https://twitter.com/xXxaBcxxX_999/status/1292035969005154305
詳細はまだ分かりませんが、公表された新規感染者11人の中に何名かは飲食店でのカラオケ(昼カラ)の関係者が含まれていると思われます。石川県でもカラオケ大会で13人のクラスターが判明しており、カラオケには十分注意してください。
— 富山コロナ情報メモ (@oZa6gncwYakOiJD) August 8, 2020