2023年のNHK大河ドラマが「どうする家康」と発表されました。
内容は天下を取った徳川家康の生涯を描くそうです。
主演は活動休止となった嵐の松本潤さんです。
脚本家は古沢良太さんです。過去の作品についても調べてみました。
コメディなタイトルでアイフルでは?と話題になっています。
そんな「どうする家康」について調べてみました!!
どうする家康の原作やキャストは?【大河ドラマ2023】
松本潤さんが2023年大河ドラマ「どうする家康」の主役に決定しました。https://t.co/PmGq05hUTE
— 毎日新聞 (@mainichi) January 19, 2021
— ジェンダー天皇 a.k.a.ぶぶづけ (@SatouCthulhu) January 19, 2021
「どうする家康」という2023年の大河ドラマが発表になりました。
〈脚本家・古沢良太×俳優・松本 潤〉がお送りする、令和版NEW“徳川家康”というコンセプトだそうです。
乱世を生きる運命を受け入れ、未来を切り開いた男・徳川家康。
彼の生涯を、脚本家・古沢良太の手により、歴史ファンから少年少女まで、
幅広い世代が楽しめるエンターテインメント大作として、令和の時代によみがえらせます。
物語概要
貧しき小国・三河にある岡崎城主・松平広忠の子として生まれた少年・竹千代(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、孤独な毎日を過ごしていた。あるとき、今川家へ人質として送られる途中、織田家に強奪され、連れ去られる。明日の運命すら分からない中、青年・織田信長と劇的な出会いを果たし、自らの力で世の中を変えられると教えられる。さらに父に仕えていた旧臣たちと再会、彼らに松平家(のちの徳川家)再興の思いがくすぶっていることを知る。
そして“桶狭間の合戦”による今川家の混乱の中、家康は家臣たちともに、三河の城を取り戻すことに成功する。だが、それは苦労とピンチの始まりでもあった。領民の一向一揆に悩まされ、さらに戦国最強の武将・武田信玄の脅威にさらされ、“三方ヶ原の戦い”では徳川軍は全滅寸前に追い込まれる。さらに武田は侵略の手を緩めず、家臣団や家族との関係をも切り崩そうとする。自らの弱さに歯がゆさを感じつつも、敗戦をバネにして、家康は個性派ぞろいの家臣たちとの絆を深め、一体感あふれるチーム徳川をつくりあげていく。
しかし、“本能寺の変”で目標でもあった信長を失い、絶体絶命の窮地に追い込まれる家康。人心掌握に長けた戦乱の申し子・豊臣秀吉、精緻な頭脳を持つ天才・石田三成が立ちふさがり、真田昌幸たち周辺の大名たちが足元を揺さぶる。果たして戦乱の世は、終わりを告げるのか? この国に未来はあるのか? どうする家康!引用:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=27552
原作は?脚本は?
どうする家康には原作はないようです。
その代わりリーガルハイなど人気脚本家である古沢良太さんの書き下ろしだそうです。
いま一番、次回作が楽しみな脚本家といわれているのでとても期待できますね!
古沢良太さんのプロフィールと経歴
2002年脚本家デビュー。
『ALWAYS 三丁目の夕日』日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。
主な作品に「外事警察」(NHK)、「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」。
アニメ作品「GREAT PRETENDER」、Eテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」など多分野にわたり活躍されてます。
キャストは?
現時点では発表されているのは「嵐の松本潤」さんだけです。
メッセージはこちらです。
【速報 2023年大河ドラマ】
— NHK広報局 (@NHK_PR) January 19, 2021
タイトル:「どうする家康」
主演:徳川家康 役 松本潤
脚本家:古沢良太
2023年の放送です。
▼ドラマの詳細はこちら▼https://t.co/GDKj2meL4d pic.twitter.com/GvooDrDwbp
https://twitter.com/sa10ppi/status/1351530044082929665
https://twitter.com/sakuraishoon/status/1351515943260680192
ノーカット
https://twitter.com/littlePaJ_N/status/1351509739469828097
他のキャストが判明したら都度追記していきますね。
どうするとは?タイトルがコメディでアイフルでは?と話題に
皆気になる「どうする徳川」というどうするとは何のことか?と気になりますね。
まずは公式の見解を見つけてきました。
家康が生きたのは戦乱の世、まさに予期せぬことが次々に起きる時代。
彼はリーダーとして、たくさんの「どうする?」を突き付けられました。
戦場で「どうする?」、家族から「どうする?」、民衆から「どうする?」
判断ミスで苦杯をなめ、ピンチも招きましたが、決して逃げず、答えを出し続け、乱世を終わらせました。
先行きの見えないのは現代も同じ。家康を現代に通ずるリーダー像として描いていきます。引用:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=27552
また、SNSではアイフルに準えて話題になっています。
https://twitter.com/gingapao/status/1351499199750103041
想像したら笑ってしまいました。
確かに世代の人は真っ先に思い浮かぶかもしれませんね。
SNSの反応
2023年の大河ドラマはどうする家康で、主演松本潤で、脚本コンフィデンタルマンJPの古沢良太。
— シノヴン (@oOdd3br4buY14od) January 19, 2021
松本潤のインタビューでは、家康像はとても斬新です。今までとは違う家康を一緒に作っていけたらと思っています。
時代劇で「斬新」とか「今までとは違う」というワードを聞くと不安。
コメディ路線?
どうする家康の松潤。略して、どうする潤
— まつ (@matsumoto0703) January 19, 2021
https://twitter.com/yoshiteru_hsgw/status/1351517484650663938