Reolはアニメのテーマ曲やCM曲にも起用されている、若者を中心に注目されているアーティストです。
大手レコードレーベルであるビクターエンタテインメントの社内レーベル「CONNECTONE」に所属しています。
Reolは2012年6月20日、当時18歳の時にれをるという名義でニコニコ動画の歌い手として活動をスタートさせました。
その後YouTubeにも歌ってみた動画やオリジナル楽曲を公開し続け、2019年にはチャンネル登録者数が100万人を突破しました。その記録は、日本人ソロアーティスト史上初の快挙だそうです。
今回はそんな2012年に歌い手を始め、その後メジャーデビューしたReolについて紹介します。
2012年に歌い手として活動をスタート。ニコニコ動画やYouTubeにカバー動画やオリジナル楽曲を投稿し、ほとんどの動画は数十万から数千万の再生回数を獲得してます。
同年にサウンドクリエイターのギガPと映像クリエイターのお菊と共同制作した動画「ギガンティックO.T.N」を公開すると、一気に話題となり有名になりました。
この動画がきっかけとなり、3人で楽曲の共同制作を開始。2016年には「REOL」という3人組ユニットを結成します。
しかし、ユニット活動は約1年半程で終了。価値観の相違による発展的解散となり、それぞれ個人での活動を再開しました。不仲による解散ではないので、その後も3人の関係は継続しているようです。
2018年に本格的に活動を再開。「Reol」名義で再起動することが発表されました。ミニアルバムやフルアルバム、そしてEPをリリースします。そして続々とCMやテーマソングとして起用され注目を集めました。
キャッチーで特徴的なReolの楽曲を聴けば、あれ?どこかで聞いた事がある!と感じる方も多いと思います。
再始動後は若者を中心に話題となり、2019年11月7日にはYouTubeのチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初の100万人を突破しました。同年の12月4日にはYouTube FanFest Japan 2019にてゴールド・クリエイター・アワードを受賞し、多くの人の目に留まりさらに人気が高まりました。
多彩な才能を持つReolは、人を惹きつける魅力があるのですね。
中毒性がある歌声が人気?Reolの歌声の特徴は?
Reolの歌声の特徴は音域の広さです。かなり高い音域から低音まで使い分けるオリジナル感のある歌い方に魅了されるようです。 可愛らしい少年のような声が魅力的で、その声はジャンルに縛られることなくどんな曲調にもマッチします。 ボカロのカバー動画では滑舌の良さも披露し、幅広い楽曲に対応出来る力強い歌声は中毒性があると注目されています。Reol(れおる)のwiki風プロフィール
それではReolのプロフィールをご紹介します。
名前:Reol(れをる)
生年月日:1993年11月9日
年齢:28歳
身長:145cm
性別:女性
血液型:AB型
出生地:長野県
好きな食べ物:火鍋
一番好きな事:睡眠
影響されたアーティスト:東京事変