永田カビさんを知っていますか? 高校を卒業して大学に通っていましたが、半年経ったのちに辞めてしまいます。 のちに漫画家として支持を集めるようになりますが、それまでの約2年間程、パン屋でバイトをしていました。 自身の体験を元にpixivにて掲載を行っています。 精神面で不安な事柄を永田カビはいくつも抱えています。 それをあえてさらけ出すように、漫画に投稿しています。 誰もが抱えるかもしれない、あるいはもうすでに抱えている問題を漫画に赤裸々に描くことで人々から共感を得てきました。 永田カビの活動は漫画家だけではありません。 そのほかの活動にエッセイ・イラストレーターがあります。 漫画家だけではなく漫画家に関連した仕事も行っています。 今回は多才な永田カビについてご紹介します。「現実逃避してたらボロボロになった話」英語版の献本を頂きました!どうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/o6nCdz2HPs
— 永田カビ (@gogatsubyyyo) April 22, 2021
永田カビの出身地や顔は?プロフィールを解明します!
それでは永田カビのプロフィールについてご紹介します。On Wed (5/12), the chat I had with TCAF special guest Nagata Kabi (@gogatsubyyyo) will debut on YouTube: https://t.co/coQeu1Fe2C (big thanks to @brainvsbook for translating!)
Her latest, My Alcoholic Escape from Reality fr. @gomanga goes on sale on 5/11 - https://t.co/UO2uViOVZs pic.twitter.com/doFDCaZ4d6 — Deb Aoki (@debaoki) May 8, 2021
永田カビは漫画家って本当?永田カビの現在に迫る!
永田カビが描く物語はすべて彼女自身が実際に体験した内容になっています。 漫画を描く前は漫画に一切の興味を持たず、ただひたすら絵を描いていたそうです。 その後、漫画を読むようになります。 永田カビは漫画家の他にも、エッセイ・イラストレーターとして活動しています。 彼女の描く絵はとても繊細で絵だけで何かを察することができるような感覚になります。 永田カビの著書に「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」(イースト・プレス)「一人交換日記①、②」などがあります。 2018年にはハーベイ賞を受賞しています。 永田カビの作品はすべて彼女の体験から生まれたものです。 病気に陥ったり、病気が急変して入院したり、体験談をエッセイや漫画に詰め込んで一つの作品にしていました。 精神的に参ってしまうことは誰にでもあります。 ですが、永田カビはそれ以上に人生のどん底にいた日もありました。 思いを言葉にすることで、同じ境遇の人から共感が得られるようになりました。書店特典一覧です! どうぞよろしくお願いいたします pic.twitter.com/PWI0vwnElh
— 永田カビ (@gogatsubyyyo) February 19, 2021