原田泰希(マイナー魚博士)のwiki風プロフ 珍魚を好きになったきっかけや過去のテレビ出演歴は?

 

ビビットの「超天才!5人の神技スーパーキッズ」というコーナーで、原田泰希(マイナー魚博士)が出演します。

 

中学1年生ですが、あらゆる珍魚・怪魚を知り尽くしている魚博士で
特徴だけでなく、食べて味についても熱心に研究しているスーパーキッズだそうです。

さらにブログの最新の記事では自作の魚の絵も載っているそうで一見の価値ありです!

 

魚博士と聞いて、真っ先にさかなクンさんのことを思い浮かべましたね。
まだ中学生ということで今後にとても期待ができますね!

今回は、更新しているブログや過去のテレビの出演経験も調べてみました。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

原田泰希(マイナー魚博士)のwiki風プロフ

名前:原田泰希

年齢:12歳 (中学一年生)

出身:東京都目黒区

好きなもの:スーパーで売っていないような珍魚

特に好きな魚:クラカケトラギスという、スズキ目トラギス科の魚。

 

ちなみに、自室に魚と水生生物を専門に描く魚譜画家(ぎょふがか)である
長嶋祐成さんのポストカードがおいてありました。

きっとファンなのでしょうね。

 

原田泰希(マイナー魚博士)は魚の何が好き?きっかけは?

魚を獲る、観察する、調べる、食べる、全てが大好きで

一日中魚のことを想い生活しているそうです。

泰希くんは築地が大好きで休日は築地へ魚を見にいっていました

それだけでなく、千葉県や神奈川県の漁港などでも、通っています。

キンメモドキ、アイブリ、ゴンズイ、ウメイロ、ホシザメなど、これまで食べた魚はのべ1600匹で、種類にして400種類以上だそうです。

魚が好きになったきっかけは?

きっかけは「1歳のころに水族館につれていってもらってから」だそうです!

そこから珍魚にどんどんはまっていったのでしょうね。

それにしても一歳とは想像以上に早い時期の体験ですね!

でも12歳でこれだけ詳しい子は本当に生まれた時から魚好きなレベルなのでしょうね!

 

母親が全面的に協力

市場で買ってきた魚を食べるのは原田君ですが、
料理するのは専らお母さんの仕事だそうです。

こうして子供の本当に好きなことに協力してくれるのって素晴らしいですね

すっごいお魚が好きなのが伝わってきたし、
確かさかなクンのお母さんも彼の味方だったそうですね。

 

原田泰希(マイナー魚博士)の過去のテレビ出演歴

若干12歳ですがもうすでに何度もテレビの出演経験があります。

 

2019年6月2日
サンドウィッチマン&芦田愛菜のぶっつけ教室 博士ちゃん
マイナー魚博士として出演されていました

これまで食べた魚の数や種類などの自己紹介を交えつつ

行きつけの魚屋さんと買ってからのいつもの流れや、
これまで食べたマイナー魚のおいしいランキングなどを紹介しました。

 

2018年1月2日
天才キッズ全員集合 君ならデキる!! 最強の魚知識王と3番勝負

天才魚博士キッズとして魚知識王と三番勝負を挑みました。
立ちはだかる相手はフィッシングライター白畑さん釣り歴28年だ。日本さかな検定初代1級を持つ。
結果としては、惜しくも負けてしまいましたが、大人相手に大健闘したようです

 

原田泰希(マイナー魚博士)のブログもやってます

ブログの内容:

珍魚や未利用魚の味、特徴、自分の海遊びの記録などについて書かれています。
とても詳しくわかりやすく、魚への愛と関心が綴られています。

最新の記事では自作の魚の絵も載っていてとても愛らしいです

 

ブログで紹介されたマイナー魚の豆知識

  • ゴンズイは味噌汁で食べるとオススメ
  • コバンザメは水族館でよく見ますが、サメの仲間ではなくスズキ目コバンザメ科に属する魚です。
    ちなみに料理するとマダイに勝るとも劣らないほど味です。
    サメのおこぼれが豪華だからかは分かりませんが、身にはたくさんの脂がのっているそうです。
  • 鯛の旬は二度ある!
    一般的に鯛の旬は春だとされています。
    しかし、ある瀬戸内の漁師によるむしろ“紅葉(もみじ)鯛”と呼ばれる秋の鯛が良いと言われることもあるそうです。