スキムボードができるみなかみ町猿ヶ京温泉のパークがすごい!スキムボードの初心者向け情報も。

あさイチでスキムボードができる温泉としてみなかみ町猿ヶ京温泉が取り上げられております。

そこで今回はスキムボードについて調べてみました。

スキムボードの狭いところでもできる様子や
初心者が始めるにあたっての相談するショップや
スキムボードがよく行われている地域についてもまとめました!

 

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スキムボードとは?動画は

スキムボードの様子の動画

群馬に日本初!フラットスキムボードのパークでの動画

とても楽しそうですね。

これが温泉でも気軽にできるとなると一度はやってみたいと思いました。

 

 

サーフィンとは違うの?

スキムボードは走って波に乗るスポーツです。

サーフィンは沖まで手で漕いで行かなくちゃいけませんが、これは浜辺を走るだけで波を楽しめるスポーツのようですね

スケートボードとサーフィンを合わせたようなスポーツと言われます

スキムボードとは?

スキムボードは小柄で薄いボードを手に持ち、浜辺から波に向かって走った勢いで波乗りしたり、エア技を楽しんだりするマリンスポーツです。
スキムは小さくて扱いやすいからスノボやスケボーみたいな技も出来ます。

浜辺から10m前後の砂浜の波打ち際で行うので、サーフィンほどの泳力を必要とせず、マリンスポーツの経験のない人でも始めやすいです。ただし、砂の上を何度もダッシュし、パワフルな波と格闘するような見た目よりはハードなスポーツですね。

サッカーや陸上競技など脚力に自信のあるアスリートや、スノーボードやスケートボードなどの海以外のアクションスポーツ愛好者が始めるマリンスポーツとしてもお勧めです。

 

木の葉型の板を持ち、砂浜から波に向かい走り、板を落とし飛び乗る。波に乗って浜に戻ってくる形が一般的である。また、波上でのエアリアル的な技なども多い。

高さ130cm程度の板には、サーフボードのようなフィン(波切板)がなく、ボードコントロールは、体重移動とボードのレール部分で行われます。

発祥と今後は?

アメリカ西海岸ラグナ・ビーチだといわれる。「スキム」の由来は、波が引いたときにできる薄い膜状の濡れた砂浜の上を滑ったことからきているそうです。

現在、国内では各地で大会等が盛んに行われ、今後大きく発展していくと思われるスポーツのひとつです!

 

スキムボード におすすめの場所

スキムボードは浜辺から10m前後の砂浜の波打ち際で行うので、
基本的に波がなくても大丈夫です。

ただし、どういうところが良いかがわからない人用に全国でのおすすめの情報をまとめたサイトがあります。
興味がある人はぜひこちらから調べてみて、その中で近場のスポットがないか探してみてください

スキムボード初心者への注意点

スキムボードを始めるには、ボードを手に入れて海に行けばOK!ですが、何の知識もなしに見様見真似だけ始めるのは危険です。

①なるべく一人ではスキムボーディングをしないでください。
また、ビギナー同士だけでのスキムボーディングも危険な場合があります。
不測の事態に備え、経験者と海に入るのがよいでしょう

②人の少ないところで始めましょう。
初心者に限りませんが練習に夢中になるあまり、自分のライディングが他の人の邪魔をしてしまったり、
危険に巻き込んでしまったりしていることに気付かずトラブルとなってしまう事があります。

③いきなり全力でやるのは止めましょう
運動神経に自信がある方にありがちなのですが、右も左も分からないうちから全力で走って
全力で転倒、骨折や脱臼など重大な怪我をしてしまう人が時々います。
初日なのに! やはり、最初はゆっくり徐々に始めましょう!

④出来ればスキムボードショップなどが行っているスキムボードスクールに参加しましょう。

 

スキムボードで初心者がボードを購入するときに

スキムボードを始めるにあたって、初心者がオススメのボードを知りたいときには、
ネットにもたくさん情報はありますが、直接スタッフの人にきくのが一番です。

ただ、誰に聞けばわからない!というところから始まると思います!
そんな人は下記アドレスから契約ショップを検索してみてください。

スキムボード協会でライダーと契約してるショップであれば、間違いないですからね!

 

スキムボード 初心者 におすすめの練習方法について

初心者が考えるスキムボードの効率の良い乗り込み方と練習内容についてです。

これは一概には言えませんが、このサイトが参考になると思います。

要約すると、以下のようになります。

段階的な練習が必要であり、細かく細分化すると良いそうです。

①浅瀬に平置きした状態で、そこに走り込まずに飛び乗り、前に進む
②ボードを持ち、走らずに浅瀬に落とし(ドロップし)、乗り込んで前に進む

この二つができてきたら波でターンすることなどに移ることができますが、
まずは焦らずに「上手く乗り込んで、浅いところをまっすぐ勢いよく滑れるようになること」を目標にします。