イカゲームは全何話?意味は?あらすじや感想は?続編(シーズン2)はある?
Netflixオリジナルの韓国ドラマ「イカゲーム」
9月17日から公開され、全世界でヒットし話題の作品になっています。
イカゲームについて知りたい!という方は参考にしてみてください。
イカゲーム記事まとめ
■イカゲームとは?
イカゲームはNetfilixで限定配信されている全9話の韓国ドラマです。
勝てば天国、負ければ…即死。賞金に目がくらみ、奇妙なゲームへの招待を受けた参加者たちを待っていたのは、昔ながらの遊びを取り入れた死のゲームだった。
イカゲームとはもともと子供の遊びで、◯、×、△などの図形を地面に描いてエリアを取り合う、いわば陣取りゲームが由来になっているようです。
公式のホームでもイカの様な図形が見えますね。
そんな和気藹々とした遊びとは裏腹に、ドラマの内容はかなりスリリング。
映画化もされた福本伸行のマンガ『カイジ』と似た世界観であるとの声もありますが、
こちらの作品は人間ドラマの要素を強めており、これまでのデスゲームを扱うドラマとは違った新しい作品となっています。
■あらすじは?|感想
イカゲームは全9話。
主人公はイ・ジョンジェ演じるギフン。 多額の借金を抱え、ギャンブルで一攫千金を狙っていたある日、見知らぬ男性に電話番号を渡されます。 それは大金を手にすることができるゲームへの誘いでした。 勝てば天国、負ければ即死 。昔ながらの遊びを取り入れた奇妙なデスゲームに巻き込まれていきます。第1話|だるまさんが転んだ日
第2話|地獄
第3話|傘をさした男
第4話|チーム分け
第5話|平等な世の中
第6話|カンブ
第7話|VIPたち
第8話|フロントマン
第9話|運のいい日
大金を掛けたデスゲームの参加者は総勢456名。
6つのゲームを勝ち抜くことで大金を手にすることができます。
最初は「だるまさんが転んだ」
5分以内にゴールできればクリアです。もし動いているところを見つかればゲームオーバー。
2つ目は型抜き
時間内に上手く型抜きできればクリア。
ただしくり抜くのはガチガチに固められた砂糖で、道具は針1本のみ。
道具が無くなったり、時間内に型抜きが終わらなければゲームオーバー。
3つ目は綱引き
10対10で対戦し、負けた方はゲームオーバー。
4つ目はビー玉遊び
時間内に相手のビー玉を全て奪えればクリア。
5つ目は飛び石わたり
時間内にガラスでできた橋を渡り切れればクリア。
6つ目は本作のタイトルにもなっているイカゲーム
いわゆる陣取りゲームに勝てばクリア。
負ければ即死のデスゲーム。これらを乗り越え、大金を手にすることができるのか?
気になるところですね。
ネタバレ防止のためざっくりと内容を紹介しましたが、全てに驚きや逆転の展開が用意されており、最後まで飽きの来ない内容に仕上がっています。
■続編は?
現在「イカゲーム」は全9話配信されています。次のシーズンを連想させる内容のエンディングだったこともあり、シーズン2配信もあるのでは?との声もささやかれているようです。
ところが、脚本・監督を務めたファン・ドンヒョクは、ある雑誌の取材に対し、続編の予定は今のところないと答えています。
「『イカゲーム』のシーズン2について、具体的な計画はありません。正直、今からシナリオを考えるのはしんどいです(笑)。また私が担当するのならば、次は複数人からなる脚本チームと一緒にプロットを考えて、複数人の監督と共同して制作したい」
本作の脚本も試行錯誤を繰り返しやっとできた作品で、脚本を描くのがシンかったみたいですね。
■おわりに
まだまだ人気上昇中のイカゲーム。
まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください。